岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

骨盤底筋の強化②肛門じゃないよ?!膣だよ!!

2021/02/15
 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

前回の続きです。(骨盤底筋の強化①膣締めトレーニング最高の落とし穴?!

一見して分からない骨盤底筋

その筋トレ(膣締めトレーニング)が正確にできているかどうか

分かりやすい方法があります。

 

 

それは、バランスボールに座ること。

それも空気をあまり入れず柔らかめのボールに。

 

①骨盤立てて足を広げて座る

②息を吸う

③吐きながらボールのゴムを吸い上げるように膣を締める

④息を吐きながら5秒ぐらい膣を吸い上げ続ける

⑤息を吸いながら緩める

そうするとボヨンとボールが膣に戻ってきたかんじが味わえます。

これが感じられれば膣は締まっています。

文章にすると分かりにくいかもしれませんが、レッスンでレクチャーをすると多くの方に分かってもらえます。

 

 

バランスボールでなくても膣締めトレーニングのコツは、

座って骨盤を立てる

とやりやすいです。

骨盤が倒れた猫背の状態でやると

膣ではなく肛門が強く締まってしまいます。

肛門と一緒に膣も締まるのですが、

肛門の締まりは膣より強いため、肛門に力を入れると膣の締まりは悪くなります。

なるべく膣だけ締めるようにしましょう。

そのためにも骨盤立てた正しい姿勢が膣締めでは大事になってきます

 

 

この膣を締めて引き上げる感覚がつかめれば

いつでもどこでもトレーニングすることができます。

今、この記事をPCで打っている私、膣締めトレーニング中です(笑)

 

 

ただ、そんな膣締めトレーニングですが、

もっと簡単な方法もあるのです。

へ続きます。

 

 

先日新聞を読んでいたら、赤十字病院のウロギネセンター長のコラムに骨盤底筋の場所はバランスボールを使うと意識しやすいと記載されていました^^お読みいただきありがとうございました
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