岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

コロナが落ち着いたらやりたかったこと?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

2年ぶりに実家の石川県に帰省しました。

コロナ禍になってずっと控えていた帰省です。

私の両親、特に父は高齢で持病もあり、正直いつ死んでもおかしくない状態なので

コロナに感染すれば重症化は必須。

私はコロナが流行ってから、コロナが収束するのが先か、父親が死ぬのが先か・・・

と思っていたほどです。

 

 

10月に入ってコロナも落ち着いていることから

2年ぶりに帰省ができました。

ちょうど娘の小学校の運動会の振り替え休日を利用して2泊。

私と娘と息子と3人です。

 

 

でも、そんな高齢の両親とは、会えなくてもLINE電話で顔を見られたり

話ができたりできるので、そこまで会いたい

とは思ってはいませんでした。

実は早く帰省したかった理由が、お墓です。

お墓参りがしたかったのです。

 

 

実家のお墓は、実家の近くの田んぼの真ん中にあります。

私はなぜか小さい頃からお墓が好きで、

学校の帰りに寄ったりと一人でよく行っていました。

困ったことやお願い事もお墓で手を合わせてブツブツ言っていたと思います。

正直、信心深い方ではありませんが、お墓と神社は何となく惹かれて好きな場所。

両親とは電話で顔を見たり話せたりできますが、お墓参りはその場所に行かなければ

納得がいきません。

 

 

車で3時間。

実家に行く前にお墓に寄って夕方の田んぼの匂いに包まれた墓場の土地に立ったとき、

「あー、戻ってきたな」

としみじみ。

娘と息子を連れてお墓の前でご先祖様に「帰ってきました。いつも見守ってくれてありがとうございます」と告げることができました。

コロナ禍になって私の気がかりが一つ解消されてホッとしました。

 

私がお墓が気になる理由が何か前世とかであるのかな~???

 

 

 

ちなみに我が実家はお墓の前で家族写真を撮る習慣があります。お読みいただきありがとうございました
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