岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

育休中の過ごしかた?!

2020/01/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

小泉進次郎大臣が育休を取得するそうですね。

私は、会社員時代に2回育休を経験しました。

大学を卒業して以来、ずっとフルタイムで働いており、朝8時から終電までの生活が日常だったので、初めての長期休みに小躍りしたものです。

 

 

そんな私が、育休中にやっておいて良かったなと思い返すこと。

 

1、ちょっと遠方の友人に会いに行く

片道2時間ぐらいかかり、ちょっと疎遠になりつつあった大学時代の友人や、お世話になった先輩などに会いに行きました。

赤ちゃん連れでしたが、1歳未満でまだネンネの頃は比較的大丈夫です。

電車の場合はベビーカーで、

車にはチャイルドシートで寝かせて行っていました。

懐かしい話から今の近況まで聞けて

やっとLINEが繋がった方もいます。

大事にしたい縁は、こちらからのアクションも必要です。

 

 

2、地域の人と触れ合う

夫婦ともに職場から通いやすいという理由から住んでいるマンションだったので、

地域のことは全く知りませんでした。

近所の児童センターや公民館で開かれている

赤ちゃんを連れのサークルに通いました。

地域のことや保育園、学区の情報が入ってきます。

そうして、この地域にずっと住みたい、この学区で子どもを育てたい

と思った場所に、1人目の育休終了直前に家を購入しました。

 

 

3、自分の趣味を楽しむ

私は、出産するまで本当に仕事ばかりで

趣味なんてものは、本を読むぐらいで、他に一切ありませんでした。

育休中は赤ちゃんとの時間なので

ベビーマッサージやベビーサインの教室に通いました。

それらももちろん良かったのですが、

今でも続いているのがテニスやゴスペルです。

あのとき、赤ちゃん連れで始めたことが

今の趣味となっているし、自分の世界が広がりました。

バランスボールも育休中に出会いました。

育休中は赤ちゃんのお世話の時間ではあるけれど、自分の楽しみの時間を見つけるチャンスかなと思います。

 

 

働く女性にとって

育休中はキャリアの中断になる懸念があるかもしれせんが、

長期に仕事を離れることを一つの好機ととらえて

あえて仕事とは全く関係のないことに着目してみるのも面白いかもしれませんよ。

仕事中心だった私は、

仕事も人生の一つという認識が新しく生まれました。

ちなみに、私は、1回目の育休復帰後、時短勤務でキャリアダウンしましたが、1年後は元の管理職のポストに復帰できました。

キャリアの中断やリャリアダウンも長い人生の一瞬です。

 

 

 

大臣も育休中は仕事からすっかり離れてみれば面白いのに育休中も「公務最優先」。立場的に難しいのでしょうね。お読みいただきありがとうございました
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