岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

下腹ポッコリを正しい座り方で改善?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

子どもも大人も「姿勢を正しましょう」

と、よく言われるものですが、

今日、あるフリースクールに初めて出張レッスンに行ったところ

「正しい姿勢が何なのか、もう分からなくなっている」

と言われました。

 

 

そうなんです。

スマホ、パソコン、ゲーム・・・

これらの習慣で現代人は骨格すら変わってしまってる場合があります。

猫背が定着化され、正しい姿勢に違和感を感じるようになっているのです。

 

 

私たちの生活から切っても切れないスマホ、パソコン、ゲームは、

座って操作するのが一般的です。

そこで、座り方のレクチャーです。

背筋が伸びた正しい姿勢とは、骨盤が立った状態を言います。

骨盤が立った状態を確認するために、座ったとき座骨の位置を確認しましょう。

座骨とは、座ったときお尻の下に手を入れて、左右のお尻の下にコリコリ感じる丸い骨。

この座骨を椅子に垂直に刺すように座ります。

 

 

女性に多いタイプが、座骨が浮き、膣で座る骨盤前傾の反り腰

反対に、座骨が前に逃げるように斜めに逸れ、お腹が丸くなってしまっているのが、骨盤後傾の猫背です。

座骨を垂直に立てると、やや斜め後ろに倒れそうになる感じがするかもしれません。

そこを腹筋背筋を使って真っすぐに保つ

これで骨盤が真っすぐで背筋が伸び正しい姿勢になっていると思います。

 

 

正しい姿勢に慣れていないと、必要な腹筋や背筋ができていないので

少々辛く感じるかもしれません。

でも正しい姿勢をキープすると

適切な筋肉ができ、骨格も補正されるようになるのです。

もちろん、下腹ポッコリも解消されます。

 

 

ちなみに

床に座るときは、あぐらで同じく膣で座らないように気をつけ、座骨を床に垂直に立てます。

一日の中で、立っている時間より、座っている時間の方が長い方が多いのではないでしょうか。

まずは、座り姿勢を見直すと、立ったときの猫背も改善するかと思います。

『骨盤が立った座り方』

是非トライしてみてくださいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました
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