8歳の娘が泣いた絵本?!
こんにちは、ノリです。
昨晩、いつも通り4歳の息子に寝る前の読み聞かせをしていました。
ある本を読んでいたとき、娘のベソベソ泣く声・・・
ちょっと離れたところで寝ながら聞いたようで
私も息子も「え?なんでこの本で???」
とびっくりです。
それがこの本↓↓↓↓
ライオンになるには [ エド・ヴィアー ]
どうやら娘は、優しいライオンが友だちになったアヒルのことを
ライオンならやっちまえ!!(殺してしまえ)と別のライオンから言われたことが悲しく、
嫌なことを強要されるのが怖かったらしい。
ドラえもんの映画も号泣、劇団四季のライオンキングも号泣、こうした絵本でも泣けちゃう娘。
感受性が強いようです。
「ライオンなら獰猛にならなければいけない?」
「僕は変わらなくちゃいけない??」
という苦悩を乗り越えて
最後は「僕は僕らしく、君は君らしく
ライオンとはこういうものだ!なんてない」
にたどり着くいい絵本でした。
ちなみに、私が泣いた絵本はコチラ(私が泣いた絵本)
夫が泣いた絵本はコチラ(夫が泣いた絵本)
お読みいただきありがとうございました
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