岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

1歳児とバランスボールを楽しむ方法

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

1歳7ヶ月の息子、

いつの間にかバランスボールで弾めるようになっていました。

バランスボールで息子は、私の膝の上が定位置でした。

生後2ヶ月頃からバランスボールに座り抱っこしていたので、

バランスボールは、息子にとって心地よい場所で、かつ

ママの胸に顔をうずめて甘える場所。

バランスボールの自然な縦揺れは、ママのお腹の中と似た揺れで

赤ちゃんは大好きです。(赤ちゃんとバランスボールの相性は最高です

 

 

そんな環境の中で育った息子。

バランスボールは自分で弾むより、私に抱っこを求めて一緒に弾んでいました。

ですが先日、

バランスボールのインストラクター仲間が開催した

「ママと1、2歳児のバランスボール教室」に参加したとき

息子専用のバランスボールがあてがわれました。

私の隣で小さいボールにちょこんと座り、

音楽に合わせてピョンピョン弾んでいました。

小さい子どもは、ボールに座るだけでなかなか難しいものです。

初めての場合、バランスが取れずゴロンと後ろに倒れることもあります。

意外や意外!

息子は背筋を伸ばし、足を床についてバランスを取っています。

いつも私の抱っこで弾んでいただけなのに・・・

 

 

その日以来、家でも自分のバランスボールに座って弾むようになりました。

ならば、と

私は調子に乗って、バランスボールでのブリッジを教えてみました。

5歳の娘はバランスボールでのブリッジを経て、一人でブリッジができるようになりました。

息子の背中にボールを置いてゆっくり仰向けにさせ

手を床につくように誘導。

私のサポート付きですが、前後にユラユラ揺らします。

 

 

このブリッジには、

自律神経を整える効果もあります。

背骨の内側に自律神経の回路が通っているので、

背骨を刺激してあげると、自律神経にもアプローチできます。

大泣きした子供を抱っこして、背中をさするのと似たような効果を発揮する

と言えば分かりやすいでしょうか。

イヤイヤ期に差し掛かっていてイライラしやすい息子にはピッタリだな

と思ってやっています。

赤ちゃんだって、子どもだって自律神経が乱れるときはあります。

ギャーギャーになる前に、バランスボールを使って遊びながら自律神経を撫でてあげよう作戦です。

 

 

そういえば、有名な某幼児教室でバランスボール運動として、同じようにブリッジしたり

ボールの上でうつ伏せになって遊んだりしていました。

月額何万も払ってお教室に行かなくても

お家でもできます。

赤ちゃんや幼児とバランスボールで遊ぶときは、一人にしないで必ず大人がそばでサポートしてあげてくださいね。

 

 

私が子どもと使っているバランスボールはこちらのものです↓↓↓↓

いろいろなボールを使ってみましたが、やっぱりギムニクのものが一番使いやすいです

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました
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