運動会で感動した意外なこと?!
こんにちは、ノリです。
娘と息子が通う保育所の運動会でした。
年長の娘にとっては最後の保育所の運動会。
集大成として、様々な取り組みをしました。
どれも一生懸命練習してやっとできるようになる娘で、いわゆる運動神経は良くありません。
かけっこも遅いし、
鉄棒、跳び箱、縄跳びもやっと人並み程度…
そんな娘ですが、運動会をとても楽しみにしていました。
そして運動会の2日前の夜にふと、
「運動会が終わったらさー、〇〇先生に何かあげなくていいかなー?」
と言いうのです。
そして、
担任の先生に首飾りを作り始めました。
いつもならダラダラ過ごす翌朝も
自分から飾りの続きをコツコツ作って一人で完成させていました。
私が言い出したわけではなく、娘自身が
先生を間近かで見ていて感じるものがあったのでしょう。
「がんばってくれた先生に」
「いつも励ましてくれた先生に」
という娘の思いに
胸が熱くなりました。
娘は運動会直後、先生の元へ走って行き、首にかけました。
先生は大変驚いて、涙目に。
「人より速く走りたい」
とか
「〇〇ちゃんみたいに連続逆上がりができるようになりたい」
とか
「悔しくて涙が出る」
とか
そういう競争心みたいな気持ちが薄い娘で、
私としてはヤキモキするときもありますが、
「みんなと一緒が楽しい」
という気持ちは人一倍持っていて
よく周りを観察している娘。
運動ができることが魅力のひとつのように
人の気持ちを察することができる
というのも人の魅力のひとつ。
娘に教えられ
娘が誇らしく思いました。
親バカ記事、お読みいただきありがとうございました
私の娘なので運動能力が高いわけはないですよね、、私もずっと頑張って人並み程度でした。生まれつきの運動能力が低くてもエクササイズのインストラクターにはなれます
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