運動しないことによる心の弊害?!
こんにちは、ノリです。
図書館で目について借りた本を読みました。
「ポジティブ脳に切り替える ストレッチ(うつ・不安に克つテクニック)」著:永松俊哉
こちらの本は、運動することのメンタルヘルスの向上が書かれているけれど
運動しないことの弊害が見え隠れする内容でもありました。(あくまで私の見解です)
・心に効く運動は、がんばらなくてもいい運動
・自分に苦痛を強いる必要はない
・心に効くかどうかは、その運動に対してポジティブな感覚を持って取り組めているかどうか
など、個人的に刺さる内容で
バランスボールエクササイズはやっぱり心に効く運動だな
と改めて思いました。
‟コロナの影響で子どもの自殺が大幅に増加”
というニュースに衝撃を受けましたが、子どもの運動量が減ったことも一因と考えられています。
もちろん、大人だって同じことが言えると思います。
運動しないことの弊害が、単に太っているとか成人病にかかりやすい
だけでなく心に及ぶと自死にまでかかわる
というのが恐ろしいです。
コロナによる不安や抑鬱などのネガティブな心理状態を低減したり断ち切る手段としても運動は有効です。
まずはお家でもできること。
大きな深呼吸のエクササイズから始めてみましょう。(大きな呼吸で運動不足を解消?!)
子どもと一緒に朝に行うと、
GW中のお家モードから学校や仕事モードへの切り替えにもなりますよ。
お読みいただきありがとうございました
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