良い姿勢で学力アップ?!
こんにちは、ノリです。
バランスボールは良い姿勢を保つために
便利なツールでもあります。
背もたれがなく、不安定なボールに座る
ということになると、
自然とお尻の座骨をボールにグイッと刺して、お腹に力を入れて座る姿勢になります。
これが骨盤が立った状態で良い姿勢です。
背筋もピンとします。
良い姿勢で学力がアップする理由は、こうです。
骨盤を立てた良い姿勢は、
→胸が開く
→横隔膜が柔らかくなる
→深い呼吸ができる
→肺に酸素がたくさん入る
→全身に酸素が行き渡る
→血行が良くなる
→脳にも酸素がたくさん届く
→脳が活性化する
→集中力、記憶力アップにつながる
良い姿勢の反対で、
猫背のような悪い姿勢になっていると、胸のあたりが圧迫されて
呼吸が浅くなる
血液循環が悪化
身体や脳に行き渡る酸素も不足する
というわけです。
ゲームやスマホの影響で猫背の子どもが増えています。
「成績がいい子は、姿勢がいい子が多い」
と教育現場では言われているそうです。
お母さん向けのレッスンを行っていると
子どものために、とキッズ用のバランスボールを購入される方、多いです。
お母さん自身がバランスボールを使ってみて
これは子どもにいいね
と実感されるからだと思います。
お子さんとバランスボールもオススメです。