水疱瘡の潜伏期間が恐ろしい?!
こんにちは、ノリです。
以前の記事に書いたように、息子が水疱瘡で小学校の入学式に行かれませんでした。
その後姉の娘には移らなかった
よかったなぁ〜
と思った翌日、「蚊に刺された…痒い…」が始まりました。。。
最初は虫刺されのように見える1粒の”ポツ”
あっという間に翌日には全身に広がってブツブツだらけー
はい、9歳の姉も水疱瘡確定!!
息子より歳が上な分、酷い水疱瘡です。
なんでも1歳ぐらいに2度接種した水疱瘡ワクチンは、接種してから少しずつ水疱瘡ウィルスに触れることでブースター効果で免疫が強くなるらしい。
ところが、近年、水疱瘡ワクチンが2回の定期接種で水疱瘡にかかる人が少なくなったり、コロナ禍でコロナ以外のウィルスが下火になったりしていたため、娘が打った予防接種の抗体が下がりっぱなしで8年が過ぎてしまったよう。。。
だから、ほぼ抗体のない状態の水疱瘡。
息子のときにはなかった発熱もあったし、息子は数えるほどだった発疹も大量で、、、
丸1週間、学校を休みました(泣)
そんなわけで4月は子どもたちの水疱瘡に振り回された日々。
忘れたころに発症するちょうど2週間の潜伏期間が長すぎます。
アイキャッチの写真は、娘が水疱瘡のため息子と2人で行った筍ほりです。
娘も行きたがってたのですが、お留守番。
今年は表年(筍がたくさん採れる年)だったようでいっぱい掘ってきました。
水疱瘡はやっぱり小さいうちになっておいたほうがいいですね。。わお読みいただきありがとうございました
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