岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

母娘の確執?!青木さやかさんのエッセイが気に入った

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

我が家、今年は帰省しません。(夫の実家は近いので、私の実家にです)

コロナ禍で帰省しない人も多いと思いますが、

帰省がなくなってホッとしている人も多いのではないでしょうか。

義実家なら尚更かもしれませんが、

意外にも自分の実家でも「あまり近寄りたくない派」

が一定数いるように思います。

 

 

私は、自分の実家への帰省は「どっちでもいい派」です。

父母は喜ぶし、子どもたちもじいちゃん、ばあちゃんに可愛がってもらえて

うれしいだろうから

とりあえず帰省する

というタイプ。

今年はコロナなので行きませんが。

 

 

では、母娘の仲が悪いかというと

そういうわけでもない。

でも困ったときに助けてくれることはないので

相談事もしなければ感謝もそこそこかもしれません。

 

 

よく聞く、実家の両親が子育て手伝いに来てくれる

なんてことは一度だってありません。

2人目を妊娠していて、つわりがあって、仕事、家事、長女の世話

と辛くて助けに来てくれないかな~??

と思っていたけれど全くなく・・・

娘や息子がもっと小さいとき、1週間ぐらい遊びに来てくれれば

お母さんと一緒にベビーカーで散歩行けるのになー

なんて思って、誘ってみたけど来ることはなかった・・・

 

 

母と娘と赤ちゃん

この姿に憧れはあったかもしれませんね。

だから何かあると駆けつけてくれる‟実家の母”という存在がある

ママさんを羨ましく思っていました。

私の母は、田舎の古い考えの中で生きてきたので「嫁に入ったら家は空けられない」

が根付いているので仕方ないのでしょう。

私への愛情がないわけではない

というのは理解しています。

 

 

そんなわけで母娘の確執

ってほどのものはないのですが、

先日ネットでタレントの青木さやかさんのエッセイを読んで

共感したというか、ホッとしたような気分になりました。(https://fujinkoron.jp/articles/-/1738

有名人なのに本音で母娘のことや離婚のことを書いてあり、その普通の感じにとても好感を持ちました。

大っ嫌いだった母に対して死ぬ前にがんばって仲良くするフリ

とか

貧乏なところからお金持ちになって贅沢したかった私と、贅沢を嫌がる夫

などの件は、正直な人だなと思いました。

 

 

私の周りを見ても、母娘関係に苦しむ方、母の呪縛に囚われている方

いますよね。

一見仲良さそうに見えても、実は、、、、

なんて話もよく聞きます。

「自分は娘に対して同じ思いをさせたくない」

一心で気を張って子育てしている方も多いようです。

 

 

「母のようになりたいようでなりたくない。

けれどなってしまっている自分を感じる。」

これは私です。

青木さやかさんのエッセイおもしろいですよ↓↓↓↓

47歳、おんな、今日のところは「〇〇」として

 

 

私と娘はどんな母娘関係になるのでしょう・・・お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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