母娘の確執?!青木さやかさんのエッセイが気に入った
こんにちは、ノリです。
我が家、今年は帰省しません。(夫の実家は近いので、私の実家にです)
コロナ禍で帰省しない人も多いと思いますが、
帰省がなくなってホッとしている人も多いのではないでしょうか。
義実家なら尚更かもしれませんが、
意外にも自分の実家でも「あまり近寄りたくない派」
が一定数いるように思います。
私は、自分の実家への帰省は「どっちでもいい派」です。
父母は喜ぶし、子どもたちもじいちゃん、ばあちゃんに可愛がってもらえて
うれしいだろうから
とりあえず帰省する
というタイプ。
今年はコロナなので行きませんが。
では、母娘の仲が悪いかというと
そういうわけでもない。
でも困ったときに助けてくれることはないので
相談事もしなければ感謝もそこそこかもしれません。
よく聞く、実家の両親が子育て手伝いに来てくれる
なんてことは一度だってありません。
2人目を妊娠していて、つわりがあって、仕事、家事、長女の世話
と辛くて助けに来てくれないかな~??
と思っていたけれど全くなく・・・
娘や息子がもっと小さいとき、1週間ぐらい遊びに来てくれれば
お母さんと一緒にベビーカーで散歩行けるのになー
なんて思って、誘ってみたけど来ることはなかった・・・
母と娘と赤ちゃん
この姿に憧れはあったかもしれませんね。
だから何かあると駆けつけてくれる‟実家の母”という存在がある
ママさんを羨ましく思っていました。
私の母は、田舎の古い考えの中で生きてきたので「嫁に入ったら家は空けられない」
が根付いているので仕方ないのでしょう。
私への愛情がないわけではない
というのは理解しています。
そんなわけで母娘の確執
ってほどのものはないのですが、
先日ネットでタレントの青木さやかさんのエッセイを読んで
共感したというか、ホッとしたような気分になりました。(https://fujinkoron.jp/articles/-/1738)
有名人なのに本音で母娘のことや離婚のことを書いてあり、その普通の感じにとても好感を持ちました。
大っ嫌いだった母に対して死ぬ前にがんばって仲良くするフリ
とか
貧乏なところからお金持ちになって贅沢したかった私と、贅沢を嫌がる夫
などの件は、正直な人だなと思いました。
私の周りを見ても、母娘関係に苦しむ方、母の呪縛に囚われている方
いますよね。
一見仲良さそうに見えても、実は、、、、
なんて話もよく聞きます。
「自分は娘に対して同じ思いをさせたくない」
一心で気を張って子育てしている方も多いようです。
「母のようになりたいようでなりたくない。
けれどなってしまっている自分を感じる。」
これは私です。
青木さやかさんのエッセイおもしろいですよ↓↓↓↓
私と娘はどんな母娘関係になるのでしょう・・・お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
↓↓↓