最後のキャンプファイヤー?!
こんにちは、ノリです。
息子が3月に卒所した保育所の親子キャンプは、
小学1年生まで参加できるので今年も家族で参加しました。
娘が年少の頃から参加してきたキャンプ。
団体キャンプは、個人で行くのとは違いキャンプファイヤーが魅力的です。
トーチ棒を持って順番に火を回していき、最後の人がやぐらに火をつける、トーチ棒もそれぞれやぐらに投げ入れて
大きな火を全員で囲むのは、不思議と神聖な気持ちになります。
火の熱さと光の強さ、暗闇とのコントラスト
全ての調和が好き。
私が幼稚園や小学生のときもキャンプファイヤーをしていたと思いますが、
トーチ棒を持って火をつけるのは代表のひとりだけだったので、
自分でトーチ棒を持って火を味わうのは、このキャンプに参加するまで経験したことありませんでした。
我が子はこういう経験ができて素晴らしいなと思うし、子どもに乗じて私も体験できてうれしかったです。
今の幼稚園は意外とお泊り保育やお泊りキャンプを実施しているところが少ないようですね。
子どもの親なしでの泊りの経験が小学校5年生の野外学習のときまで皆無
という子もいるようです。
泊りの経験をさせるために民間の団体が運営する子どもキャンプに参加させたりするご家庭もあると聞きます。
民間団体の子どもキャンプはびっくりするようなお値段ですけれど・・・
そういう意味では、お泊りの経験ができるかどうか保育園や幼稚園選びのときに考えた方がよいかもしれません。
キャンプファイヤーのあるキャンプも今年で最後。
娘のときから参加しているので7回ぐらいはやれましたね。
うん、楽しかった。
ありがとう。
キャンプファイヤーの残り火を見守りながらの宴会も最高でしたww
お読みいただきありがとうございました
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