岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

実家とは疎遠でもいい?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

GWに入りましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

我が家は、後半にキャンプの予定が入っているだけでその他全くの無。

夫のみここ連日サーフィンに行っています。

妻の心はこれまた全くの無です(笑)

 

 

以前は大型連連休のたびに私の実家の石川に帰省していましたが、

ここ数年はコロナもあり帰省したり帰省しなかったり・・・

私の実家は、長兄が2世帯住宅で同居していることもあり、親の一存だけでは私たちは帰省できません。

コロナで価値観の違いも露呈して

なにかと面倒になりました。

そもそも親子とはいえ、兄妹とはいえ

何十年も別々に暮らしていれば考え方だってどんどん異なってきます。

 

 

ちょっと前、福山雅治さんのラジオで

「近年は家族という繋がりを大事にする傾向が強いからか

上京したり、ひとり立ちしたりする子どもに対して寂しい思いを募らせる方が多いし、

子どもも家から離れることを辛いと思うことがあるようだけれど

僕たちの頃はそういうのは全くなかった」

と一緒にラジオをやっている今浪さんと語ってらっしゃいました。

そうだよねーと全く同感。

 

 

私の場合も、特に10代のときから家を出たくてしょうがなかったし

家を含めてその土地を離れたくてたまらなかった。

18歳で外に出てからも、実家を恋しいと思うことはありませんでした。

両親も出て行くのが当然と思っていた節もありますので

私が出て行くことに対して悲しいそぶりも一切見せませんでした。

(実際は寂しかったとは思いますが、そういう話は聞いたことがありません)

 

 

福山さんは54歳だし、今浪さんは47歳?私は43歳です。

田舎に住んでいた若者たちは「実家から離れてやる!!」そういう思いにあふれていた時代だったのでしょうね。

唯一、恋しいと思ったの母親でした。

特に子どもが生まれてから、母と一緒に育児がしたい

そういう気持ちが芽生えてきましたが

母は兄夫婦の子どもに手を取られていたため

私の育児を手伝ってくれることはありませんでした。

 

 

親族のつながりの深い家族を見るとうらやましいと感じた時期もありましたが

もう、いいかな

無理に実家と繋がらなくても

今はそいう気分です。

私の両親は高齢ですからそう長くないのは分かっています。

親が求めることには応えてあげようと思っていますが、無理にこちらからアクセスすることは

控えたいと思っています。

 

夫の実家は近いですが、夫も実家とは疎遠な人です。お読みいただきありがとうございました
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