子育てでひぃひぃになったら読む本?!
こんにちは、ノリです。
2週間に1回程度の頻度で図書館に行きます。
以前は子どもたちをつれて行っていたのですが、
コロナ禍になってからは、1人で行きます。
我が家の近所の図書館は、ソファーが撤去され、滞在時間は60分以内でお願いします
と張り紙がされています。
私1人で、図書館をざっと見て、子どもたちが興味を持ちそうな絵本を毎回20冊ほど借りて帰ります。
子どもたちと自由に図書館に来れるようになるのはいつになることやら・・・・
先日は、自分の本も借りてきました。
佐々木正美先生の本です。
以前も記事にしましたが、佐々木先生は私に子育ての指針を与えてくれました。(育児しなきゃと思っていた私が読んで楽になった本)
子育て本や、子どもの能力開発系の本を読むと、
○○しなさい
とか
○○している家庭の子は頭が良くなる
的な内容が多く、‟しなければならない”育児
のような圧を感じて苦しいです。
最近、2歳9が月の息子がやりたい放題、我がまま全開に育っており、
「私の育て方のせいかしら・・・?
「こんなのでこの子は大丈夫かしら・・??」
と思う場面が多発しています。
息子に振り回されてヘトヘトになることも、、、
夫や保育士さんに話たりすると
「そういうときは○○したらいいよ」
とアドバイスくれるわけなのですが、
子どもの相手がうまくできない私は、ますます息子を泣かせてしまったり
怒らせてしまうこともあります。
そんな困ったときに佐々木正美先生の著書を手にとるわけです。
佐々木先生の本は、一貫しています。
ありのままの子どもを受容すること
「うんうん、そうだねそうだね」
と受け入れるだけ。
小難しいことは書いてありません。
読んでいると不思議と子どもに対するイライラが消え、
子どもへの愛情が溢れてきます。
・「過剰にほめる」と「過剰に叱る」は同じこと
・人としての完成を急ぎ過ぎない
・依存と反抗、甘えと我がままとをしっかり繰り返すこと
このあたりの言葉が私の心に響いた今回の本は以前も一読したこちらでした↓↓↓↓