入学式で泣いていた小1の娘が変わったきっかけ?!
こんにちは、ノリです。
小1の娘の小学校の個人懇談がありました。
先生と1対1の懇談です。
私からは先生に特に伝えたいこともなく
先生からも「○○さんは、本当に特に言うことないです。勉強面も問題ないし、友人関係も広がって入学当時から随分成長しました」
と仰っていただきました。
入学式ではひとりだけ泣いているようなモジモジっ子の娘でしたが、親の私から見ても
最近は積極性も出てきて、色んな人と楽しくかかわることができているようです。
この、娘の変わってきたきっかけとなったのが
一輪車だと思います。
入学当時は乗ったこともなかった一輪車でしたが、小学校には一輪車がたくさんありました。
体育の授業で使うというより、昼休みなどの休み時間に自由に子どもたちが遊ぶために置いてあります。
ちょうど実家に使っていない一輪車があったのでもらってきて
娘は家で練習していました。
そうして一輪車に乗れるようになったのです。
乗れるようになった一輪車を
小学校で披露すると、周りの子が「すごい!!」と褒めてくれたらしいです。
どうやらそれから新しい友だちがどんどん増えたようで
「○○ちゃんと手をつないで一輪車に乗った!!」
とか
「○○ちゃんと一輪車の練習を休みの日にする」
とか言うようになりました。
たった一つの
‟一輪車に乗れる”
ということが、娘の自信につながり、交友関係が広がり、
その他の学校生活でも積極性が出てきたのです。
‟分かりやすいちょっと人よりできる”
ということが小学生に自信を与えてくれるのだな
と思いました。