岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

今の時代は恐れない転身力が必要なのか?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

先日芥川賞を受賞された砂川文次さんの経歴に興味が湧きました。

一般の大学を卒業され、陸上自衛隊でヘリコプターのパイロット、そして現在は東京都内の区役所勤めの31歳。

専業作家ではなく、幼い子どもが2人いるため、執筆は主に平日の朝と昼休みなんだとか。

 

 

こういう身のこなし方に私はとても惹かれます。

1つの物事だけ深く傾倒していくのではなく、常に新たな可能性を探しているというか・・・

ご本人はどうお考えなのかは分かりませんが、

新しい道に進むことへの柔軟さが感じられます。

 

 

多方面で活躍されるキングコングの西野亮廣さんも以前の著書で

今の自分から遠い分野を攻めろ。点と点をつないで線、面にする。点が遠ければ面は広い!

というようなことをおっしゃっていました。

 

お笑い芸人は沢山いる

絵本作家も沢山いる

でも、お笑い芸人で絵本作家であれば自分一人

遠い点が繋いでいるから稀少で価値がある

 

今の自分の分野と近いところで転職しよう、今の自分を活かしてやろう

と意識が働いていた自分には当時目から鱗でした。

 

 

最近では日本テレビの桝太一アナウンサーが会社員を辞め、大学の研究所に転職し助教になるというニュースもありました。

もともと大学で研究されていたテーマであるにしても、アナウンサーから180度変わるような転身ですね。

桝アナウンサーは40歳ですから、第二の人生を考えてのことでしょう。

やっぱり40代になったら「将来の仕事」を考えるようになるのかしら・・・

 

 

職人のように一つの道を究めるという生き方もありますが、

能力も根気もない私には、点を増やすこと、

そして本気になれるものが見つかったら恐れずに進んでいけるフットワークの強さを持っていたいです。

今の時代は、「この大学に入っておけば・・・」とか、「この職業だったら・・・」

という1つのことでは全く信用できないので、我が子にも広い視野と転身力をつけてもらいたいな

と思います。

 


ブラックボックス [ 砂川 文次 ]


新・魔法のコンパス (角川文庫) [ 西野 亮廣 ]

 

アイキャッチは点心ですww あー、飲茶食べに行きたい・・・・お読みいただきありがとうございました
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