チアダンスでも重要な体幹?!
こんにちは、ノリです。
小学1年生の娘はチアダンスを習い事として通っています。
幼稚部から小学生の低学年部に進級して
基礎練習が多くなりました。
幼稚部は、楽しく身体を動かす
をモットーにしてくれていたようですが、
小学生部は先生も変わり、基礎練習をみっちりおこなっています。
60分のレッスン時間で、45分間は柔軟と基礎練習
ポンポンを持って踊るのはわずか15分
基礎練習は、ほぼ体幹トレーニングです。
そして、胸や肩のアイソレーション。
練習風景を見ていて、「この子、上手だな・・・」
と思う子は、軸がしっかりしています。細くても体幹がしっかりしていて回転してもブレません。
そういえば以前、テレビのダンス番組でDA PUMPのISSAがマイケルジャクソンの体幹のすごさを言及していました。
ダンス素人が見ても、ゼログラビティの棒のように体を伸ばしたまま45度の角度でかかとから体を傾ける技はすさまじい体幹ですものね。
ムーンウォークだって、ブレない体幹からあの美しさが出るのでしょう。
でも、マイケルジャクソンって筋肉ムキムキのごつい身体には見えません。
まさに内側が鍛えられたしなやかな身体であり、だからこそ唯一無二のダンスが踊れていたのだと思います。
娘のチアダンスの先生は、子どものからだ作りから取り組んでくれており
長い目を見てレッスンしてくれています。
親としてとてもありがたいです。
技術や知識が身についても肝心のからだがついていけないと
カッコよく踊れないようです。
娘がいつまでチアダンスを続けるかどうかは分かりませんが、
チアダンスのレッスンで体幹力が養われれば嬉しいです。
体幹力は美容と健康に大事な要素だと思っています。お読みいただきありがとうございました
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