憩室炎になった話
こんにちは、ノリです。
ちょっと前の話なのですが、私、憩室炎になりました。
大腸の壁が、えくぼのように袋状に飛び出て、憩室と呼ばれるものができて、そこに細菌が繁殖して痛みが生じる疾患です。
私、風邪とかもあまり引かないし、身体は昔から丈夫なタイプです。
横腹が地味に痛くて、ちょうど息子が卒乳して生理が再開された頃だったので、
排卵痛かな~
ぐらいに思っていました。
けれど、排卵痛にしては痛みが強くて、もしや婦人科系の怖い病気では??
と不安になって産婦人科を受診しました。
すると卵巣は問題なく、血液反応から盲腸かも??
と言われ、総合病院を紹介してもらい、結局盲腸ではなく憩室炎だった
ってオチでした。(盲腸と憩室炎は場所の痛みも症状も似ているらしい)
幸い熱もなく、痛みも我慢できないほどではなかったため、
入院、通院もなく、数日間抗生剤を飲んですっかり回復しました。
が、憩室炎と診断してくれたお医者さんに、
「何で憩室ができたのでしょうか?」
と尋ねると、
「年齢的なものですね」
と即答でした。。。。
えーーーっ!年齢!!???
私、バランスボールエクササイズで年齢より若いつもりだったのになー
とガッガリ。
お医者さんの前では言いませんでしたが、心の中で叫んでました。
腸は筋肉の収縮で蠕動運動をしているので、筋肉は年齢とともに劣化していく
っていうことですね。
私、いつもレッスンで言っています。
「筋肉は30過ぎると勝手に落ちていくので筋トレ必須ですよー」
って。
腸の筋肉ってどうやって鍛えるのだろう???
後から知ったのですが、2年前、憩室炎で義姉が3週間入院していたらしい。
40過ぎると憩室ができるのは割と一般的で、憩室炎になるのも珍しくないようです。
あ、私一応まだ39ですが・・・←(見苦しい抵抗)
憩室炎は繰り返す可能性があり、便秘が良くないと聞きました。
これまで以上に、バランスボールで便通に良いバウンスを行っている私です。
年齢を重ねるごとに‟健康”が気になります。お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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