岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

巨大な落書きに参加しました

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

先日の日曜日、桜満開の堤防で、落書きをする機会に恵まれました。

真っ白な大きな紙に、子どもたちが思い思いに絵具で描いていく。

ただそれだけ。

手や足、顔も絵具だらけにした子どもたちの姿は、キラキラしていました。

 

 

ちょうど一年前、

駅ビルのホールに「おとうさんの顔」と題して

幼稚園児の絵がずらーーーっと張られていました。

とある大学の幼稚部で60名くらいの絵。

それを見て私はとても違和感を感じました。

なぜ?

みんな同じような絵だったから。

肌色の顔に、黒の髪、目は黒、口は赤。

同じような顔をしたお父さんが60枚です。

 

 

幼稚園児が60名もいたら、中には緑のクレヨンを使って顔を描く子もいるでしょう。

髪の毛に青を使う子もいるかもしれません。

基本的に、我が子しか触れる機会のない私でも想像がつきます。

なのに、全員が肌色の顔なんて…

先生が「顔は肌色を使いましょう」

って指導しているとしか思えません。

正直思います。その指導って必要でしょうか?

 

 

今回、落書きの会に参加したとき、主催者の方が同じような話をされていました。

小学校の図工の時間の出来事の話でした。

自由な発想が表現されるべき、絵や音楽などの芸術の分野でさえ

教育の名の下に制限されるなんて悲しすぎます。

‟ココロもカラダも開放して落書きしよう”

このコンセプトに共感し、子どもと一緒に落書きを楽しみました。

 

 

 

 

 

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