台湾で行かなかったところ？！ 【行き当たりばったりの子連れ台湾旅行⑥】

こんにちは、ノリです。

子連れ台湾旅行3日目。

⑤の続きです。

 

 

市内の龍山寺→西門→東門と散策し、息子が疲れているようだったので

一旦ホテルに戻り休憩することにしました。昼寝させよう計画ですｗ

というか、大人の私たちもつかれていましたからみんなで昼寝ｗｗ

ホテルは忠孝敦化駅のそばにあります。

夫と息子はそのままホテルに向かい、私と娘はスーパーに寄ってホテルに帰ることにしました。

 

 

外国に来たときは、スーパーに寄るのが楽しみの一つ。

地元のお菓子や野菜、パンや総菜を見るのも買うのも面白いし、その国の相場も分かるし、お土産にもなります。

娘と2人あれやこれやと物色して買い物かごに入れて

いざレジへ・・・

 

 

ところが、

何と！

クレジットカードが使えなかった・・・・

 

 

台北はクレジットカードが日本より使える！というイメージでしたけれど

使えないところも結構ありました。屋台や個人経営の飲食店はもちろんでしたが

まさか、そこそこの大きなスーパーも無理だったとは・・・

仕方ないので幾つかは諦め、現金をかき集め、支払いました。

 

 

スーパーで買って来たビールとスナックとパンとパイナップルを

ホテルで食べ、昼寝。。。

パイナップルを食べるために日本からアウトドア用の携帯ナイフを持ってきたのが役立ちました。

 

2時間ほどホテルでゆっくりして回復した後、

ホテルから歩いて夕食を食べに行くことに。

夫が探してきた『北大行小籠包』

地元の方も来られているようなリーズナブルなお店。ビールもありました。

（台湾のお店はお酒を置いてないところも結構ある・・持ち込み可なのでコンビニで買って持って行ったりしていました）

 

小籠包、海老餃子、野菜餃子を頼んだら3段重ねのせいろ

テンションあがるー！

定員さんにお勧めを聞いて持ってきてもらった油そばもとっても美味しかったです。

 

 

ここまでのレポでお分かりでしょうか。

台湾で行かなかったところ。

それは、

 

夜市

 

台湾といえば、巨大な夜市が有名ですよねー。ガイドブックにも夜市特集が必ず出ているほど。

でも今回の子連れ旅行では行きませんでした。

なぜなら、夜が得意ではない家族だから・・ｗ

すぐ眠たくなる私と子どもたちです。

私と夫ふたりだったら行ったかもしれませんが、

子どもたちも連れて夜に混雑したところに行くのは、はぐれないように気にしておく必要もあるし、

前日に行った十分や端芳、仇分で台湾の屋台を楽しんだこともあって今回は見送りました。

子連れ旅は、あまり詰め込まないのが吉かな

とも思います。

 

 

もう一つ、台北で行かなかったところは、台北101。

かつて世界一だったこともある巨大高層ビルですが、ショッピング街や展望フロアも含めて

都会的なところに行かなくてもいいかな～

と行きませんでした。

ただ、ホテルから台北101は近くにあって、上記に書いた小籠包を食べた帰りに台北101の姿だけはチラ見しました。

 

 

台北の眺望よりも‟食”な私。

連日ホテル周辺をウロウロしていてお客さんが多い台湾スイーツのお店が気になっていました。

豆花です。

小籠包を食べた帰りに寄りました。

自分の好きなトッピングを入れる豆花屋さんだったので私は、白玉と芋だんごと小豆を選びました。

これが素朴な優しい味で見た目以上にめっちゃ美味しかった！！

ドンブリのような紙パックにたっぷり入ってますが、ペロリといけます。

子どもたちにほとんど食べられましたが・・・確か70元（350円ぐらい）だったかと思います。

日本にはない初めての美味しい味。こういうのを味わいたかった！海外旅行の醍醐味。

帰国した後に家族で台湾旅行のことを振り返ったとき、「あれはおいしかったねー！」と出てくる

台湾でしか味わえないスイーツとして記憶に残っています。

『東区粉円』

後からガイドブックに載っていたお店だと知りました。

老舗の有名なお店だったようです。

 

 

 

何でも食べてみたいと思える子どもたちに育っていてよかったです。お読みいただきありがとうございました
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