タブレット導入後の小学生?!
こんにちは、ノリです。
岐阜市の公立の小学校3年生の娘は、入学したときからiPadが貸与されています。
全生徒にiPadが渡されるようになった初年度の入学でした。
教室にはタッチで操作できる巨大スクリーンが黒板と並んで置いてあり、
先生も生徒も様々なアプリを使いこなし
授業の課題を提出したり、クラス全員のノートを閲覧したり
iPadあってこその学習をしています。
一度、懇談会のときに子どもたちのiPadを借りて親が今の授業を体験する機会があったのですが、
「○○に感想を書いて○○に送信して提出してください。提出したら巨大スクリーンに映し出されます。個々のiPadでも他の方の感想が閲覧できます。誰が提出していて誰が提出できていないかも分かります」
といったような感じで、昭和世代の私には驚くことばかりでした。
係活動や子どもたちが計画するお楽しみ集会もiPadで資料を作成したり、仲間と情報を共有したり、学級新聞も、おもしろ動画も作っています。
そして、パワーポイント。
授業の課題をパワーポイントを使って資料作りしている娘。
「ねぇママ、パワポってすごいね!自分の思うままに作れる!」と感動していました。
私がパワポを使うようになったのは会社員になってプレゼンの資料を作るようになったときです。
今は、小3からパワポで資料を作らせる授業をやっているんだ・・・と驚きました。
特別デジタルに詳しいとかそういう子どもたちではありません。田舎の公立小学校の普通の子どもたちです。
なんかもう、導入してわずか3年で、iPadのない授業はありえないところまできちゃっているなー
と感じました。
親世代が小学生だったころとは全く違う授業を受けている我が子です。
これからどうなるのかな・・・
授業で使いこなしている先生たちもすごいなと思います。他の学校ではどうなのかしら??お読みいただきありがとうございました
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