岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

なんだか調子が悪いのは隠れ酸欠かも?!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

アラフォーです。

最近私の周りで

「ちょっと調子が悪い・・・」

という話をよく聞きます。

 

 

「息苦しい」

「頭痛が治まらない」

「肩が上がらない」

「病院行ったけどよく分からない」

などなど

 

 

同年代の友人たちからのリアルな声に

加齢かな?更年期の入り口かな・・・??

と皆、口々に心配そうに言っておりましたが、

私は、常時マスクをしていることで、呼吸が浅くなっているのも原因の一つではないか

と疑っていました。

 

 

すると、やはりありました。

「長時間のマスクで隠れ酸欠」

週刊ダイヤモンドの記事です。ダイヤモンドオンライン

 

 

ずっとマスクしていると

呼吸が浅くなるし、口呼吸にもなるし、

息苦しさから下を向きがちだし、

姿勢も悪くなる。

これでは酸素不足になっても仕方ない状態です。

 

 

せめてマスクを外したときは、大きな呼吸を意識したいところです。(大きな呼吸で運動不足を解消?!

子どももマスクしっぱなしだと注意が必要かもしれません。

成長期の子どもが隠れ酸欠になると大変です。

コロナから身を守るためのマスクが、かえって酸素不足を招き

免疫細胞の働きが弱まる・・・

なんてことになったら本末転倒ですから。

 

 

そこで私のおすすめは、朝の胸式呼吸と夜の腹式呼吸です。(呼吸を味方につける?!

身体にたっぷり酸素を取り込むことは、横隔膜をしっかり動かし内臓機能のパフォーマンスを上げる効果あります。美容効果もあります。

そして、必然的に呼吸が深くなるのが、適度な有酸素運動!!

 

 

ストレスフリー超大全で有名な精神科医 樺沢紫苑先生は、

週に150分以上の有酸素運動を勧めていらっしゃいました。

先生によると

「週2回ジムに通って運動していますが、うつ病です」

という患者さんには会ったことがないそうです。

うつ病の治療として運動療法が注目されており、研究によると

週に150分以上の有酸素運動で、薬物療法と同程度かそれ以上の効果がある

とのことです。

ですから有酸素運動がうつ病の予防効果となることは言うまでもありませんね。

うつ病の予防効果となる、つまりストレスを消化する方法であるということです。

 

 

やっぱりいいのです。

バランスボールエクササイズによる有酸素運動は。

呼吸も深くなるし、ストレスも軽減できます。

ジョギングや水泳の有酸素運動は続かない

という方、

バランスボールで有酸素運動してみませんか?

楽しいので続けられますよ。

 

レッスン情報はコチラ ➡ レッスン情報


精神科医が教える ストレスフリー超大全――人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト

 

お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
↓↓↓
にほんブログ村 健康ブログ エクササイズへ
にほんブログ村 子育てブログへ

この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© のりのりバランスボール , 2020 All Rights Reserved.