保育園との出会いと運気を上げる習慣
こんにちは、ノリです。
娘の通う保育園の卒園式でした。
娘は年少なので、娘が卒園するわけではないのですが、午後からの式に娘と出席しました。
その後、園で子どもたちは給食、親は弁当を食べてからみんなでお別れ会。
全部終わったのは午後8時半。
長丁場です。
この保育園、以前も少し記事にしましたが、とても変わっています。(甘くないおやつが出る保育園)
そして、保育園なのに親の出番が多いです。
毎月何かしらのイベントがあり、親が主体となって行っています。
例えば、春祭り、夏祭り、プールの設営・撤去、親子キャンプ、節分、‥などなど
今日のお別れ会でも、親の出し物がありました。今年は内輪ネタたっぷりのクイズとスライドでした。
昨年はブルゾンちえみ、その前はパーフェクトヒューマン、、、もう寸劇のようです。
面倒なことも多いけど、その分アットホームで、どの親も自分の子だけでなくよその子も、その兄弟もみんな顔を知っています。面倒を見てくれます。
そんな保育園、実は娘が選んだのです。
1歳を過ぎたばかりの頃、娘はひどく人見知りでした。
いろんな保育園を見学に行きましたが、場所見知りもひどかったため、泣いているか、私のそばから離れず、ずっと抱っこ。
結局5園見学に行ったものの、娘は全てその状態で、かつ定員いっぱいだと断られました。
後から知ったのですが、モンスターペアレンツを入園させないために園長の知り合いでないと入れない
という暗黙のルールがあった保育園もあったようです。
インターネットで探しまくり、6園目。
こじんまりとした小規模の保育園。
見た目、ボロイ長屋のようです。床は、無垢というとおしゃれに聞こえるけど、全て板間。
廊下というか縁側も板間。
風呂敷を頭に巻いて、新聞紙でできた剣を振り回している子どもたち。
昭和的な空間に、これまで見学してきた保育園とは全く違う雰囲気を感じました。
そして、なんと場所見知りの激しかった娘が、自らハイハイして動いて、伝い歩きで遊び始めました。
説明してくれたおばあちゃん先生とも、おもちゃを「どうぞ」と手渡ししたりとやり取りをしています。
これまたびっくり!初対面の人と、やり取りをする娘は初めてだったからです。
もう、ここしかない!!
と思いました。
娘がここの保育園を望んでいる
まだ、言葉は出ていない1歳の娘でしたが、私はそう感じました。
幸い、その保育園に空きがあり、お世話になることができました。
1歳半から入園し、「今日から○○保育園だよ」と話すと納得したのか、
娘はこれまで保育園に行くことを嫌がったことは1度もありません。
朝の別れるときに泣けたことはあったけれど、大泣きして困ったこともないです。
人見知りも、場所見知りもいつの間にかなくなりました。
娘も、私も保育園が大好きになりました。
そんな保育園も娘はあと2年か、、と今日の卒園式で涙ぐみながら考えていました。
素敵な保育園で、素敵な卒園式とお別れ会でした。
娘の引き寄せたご縁に感謝したいです。
縁も運です。
運の良くなる習慣を身につけたいし、子どもたちにも身につけてもらいたい。
運の良くなる習慣の1つに、運動習慣があると思います。
リズム運動によって、幸せホルモンと言われているセロトニンが活性化されるので、笑顔が増えます。
笑顔は幸運を引き寄せます。
音楽をかけて楽しく弾むバランスボールエクササイズは、幸運を引き寄せるリズム運動として最適です。