岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

非協力的な夫であるなら優しいコミュニティに参加するべき?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

小5の娘と小2の息子を育てています。

 

 

ぎふ子ども劇場のキャンプに今年も参加しました。

我が家は夫がキャンプ好きなので家族4人で行ってきましたが、

総勢30人のこのキャンプは母子で参加している方が何組もいらっしゃいます。

というのも、ぎふ子ども劇場のメンバーの良い点は、自身の子育てを終えられた50代60代の方も多く

キャンプにも単身で参加してくれて、子どもの見守りやお手伝いを積極的にしてくれます。

 

 

ですから、私はたまに言われるのですが、

「旦那さんが、キャンプ好きでいいですねー!うちは夫がそういうの全くな人だから子どもとキャンプ行きたくても無理・・・」って言葉。

でも、そんなの関係なかったりします。

夫がキャンプ苦手でも、仕事が忙しくて休日に遊べない人でも、実はキャンプできる。

そういうコミュニティに参加すればいいんです。

 

 

実際、今年のキャンプも0歳、4歳、6歳の3人のお子さんを連れたママがいました。

0歳の赤ちゃんは誰かが交互に抱っこしたりお世話していたので、ママも川遊びを楽しんだり、上の子たちと花火をしたり。

誰かが、ご飯を作って、誰かが片付けして、頼ったり頼られたりする居心地のよい場所です。

見返りなしの優しさで作られている相互扶助の関係というかとても素敵な雰囲気。

子どもたちも異年齢の集団と、優しい大人たちに囲まれて思い切り遊べます。

 

 

私はこのコミュニティに参加したのは、息子が1歳のとき。

夫は趣味のサーフィンに休日は出かけていたので、4歳の娘と1歳の息子を抱えて休日どう過ごすか?

と困っていました。

子どもと3人で出掛けても自身のトイレだって赤ちゃんを抱えていたら自由に行けないのですから。

そんなとき、ぎふ子ども劇場のイベントに参加したら、誰かが赤ちゃんを見てくれるので娘と遊べたり、「ちょっとトイレに行きたいので見ていてください」

と言えば喜んで抱っこしていてくれる。

その環境がうれしくてありがたくて・・

 

 

あれから6年。

我が子たちも私もだいぶ楽してスクスク育ちました。

友だちでもない、親族でもない、そういう赤の他人だけど優しい人たち。

ちゃんといるのですよ。

そういう人は友だちと違って見栄を張る必要もないし、世代も違うから頼りやすいし、実際めちゃくちゃ頼りになります。

もし、「うちの夫は・・・」って思っている小さい子を抱えたママさんがいれば

優しいコミュニティに思い切って参加してみるといいよ!と言いたいです。

 

 

 

 

結果、夫に頼らなくても何でもできるのさwwお読みいただきありがとうございました
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