岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

遺伝的な息子の疾患が発覚?!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

10歳の娘と7歳の息子がいます。

不妊治療をしていたことを除けば、子どもたちは生まれてからこれまで

おかげさまで身体的な不自由はなく育ってきました。

 

ところが、7歳になった息子は、今年アレルギー体質だということが分かりました。

今まで全く気が付かなかった私も母親としてどうかと思いますが、

スギ・ヒノキ・ブタクサなどが該当し、他にも色々と調べれば出てきそうです。

鼻とクシャミが異常に多いです。

スギ・ヒノキのアレルギーは夫からの遺伝だと思われます。

 

 

そして、問題は私からの遺伝。

私は保因者というだけで症状は一切表に出ていないのですが、

息子は私の遺伝子から受け継がれたある疾患が発覚しました。

生死にかかわるような病気ではありませんし、日常生活に不自由はないです。

ただ、息子の将来の選択の際に影響する可能性があります。

遺伝子の問題なので治すことはできないし、症状を軽くする措置もありません。

幸いこれまで気が付かなかった程度だし、詳しい検査をして軽度だと言われているので

本人も私も家族も「ま、しょうがないよね」くらいですが

何と言うか、遺伝ってすごいな・・・

とは思いました。

 

疾患に該当する遺伝子は、私が父から受け継がれたのは間違いなく、同じ子どもでも娘には引き継がれないらしく、

父の子どもである兄たちも男性なので引き継がれない遺伝子らしい。

父の遺伝子が私を通して息子に受け継がれる流れが決まっている

ということ。

 

この息子の遺伝子疾患が分かる前に気になって読んだ本がたまたまコレ↓↓

人類も色んな遺伝子が合わさって今に至ることが分かります。


こどもサピエンス史 生命の始まりからAIまで [ ベングト=エリック・エングホルム ]
 

 

 

息子の人生に幸あれ!と願うだけです。お読みいただきありがとうございました
ブログ村に参加しています
↓↓↓
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村 健康ブログ エクササイズへ
にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© のりのりバランスボール , 2024 All Rights Reserved.