岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

超簡単!インナーマッスルを強化する方法?!

2022/01/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

ピラティスでは胸式呼吸を使います。

動きに合わせて胸式呼吸を入れることで

よりインナーマッスルを使い

効果的なエクササイズができます。

 

 

この胸式呼吸、ピラティスだけでなく

日常でもかなり使えます。

お腹を膨らませることなく息を吸って肋骨を開いて肺に空気をたっぷり入れ込み

肋骨と肋骨の間の筋肉である肋間筋を伸ばします。

そして、息を吐いたとき

ここが重要なのですが、

肋骨をしまうように息を吐ききります。

このとき肋間筋が最大限縮み、肋骨全体が小さく、アンダーバストも締まります。

お腹の中がキューっと締まったかんじ

これがインナーマッスルが締まった感覚です。

 

 

今、マスク生活が続く中、呼吸が浅く短くなっている方が多いと思われます。

浅く短い呼吸は息が吐ききれていません。

そうなると肋間筋が使われず弱くなり、肋骨が常にぱっかんと開いたまま

つまりインナーマッスルも弱くなり

見た目のボディにも締まりがなくなります。

 

 

肋骨を意識した胸式呼吸

10回ほどやり切るとかなりインナーマッスル(体幹)に効いてきます。

立って行ってもよし

座って行ってもよし

寝転がって行っても有効です。

アンダーバストあたりの肋骨に手を当てて行うと肋骨の動きを意識しやすいと思います。

 

 

 

一日2万回していると言われる呼吸をエクササイズにしていくのが手っ取り早いです。お読みいただきありがとうございました
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