育児しなきゃと思っていた私が読んで楽になった本
2019/09/07
こんにちは、ノリです。
私が第一子の娘を出産したのが、34歳のときです。
これまで赤ちゃんを抱っこしたこともなく、
私自身が末っ子で育ったので、年下の子を世話した経験もありませんでした。
頭でっかちな私は、
まず図書館に行き、あらゆる子育ての本を読み漁りました。
母乳育児、おむつなし育児、赤ちゃんの眠り、早期教育などなど….
その中で、私が一番気に入ったのが、
佐々木正美先生の本です。
最初に読んだのが、有名な「子どもへのまなざし」。
しつけしなきゃ、
とか
どう教育していけばいいかな、
とか
考えていた私でしたが、この本を読んで
「なーんだ、ただただ子どもを可愛がればいいんだ」
と納得しました。
その後、佐々木正美先生の著書は全部読みました。
第二子の息子が生まれてから、お亡くなりになられたことを
ネットニュースで見てショックでした。
もう新しい本は出ない。。残念でなりません。
息子が1歳半を過ぎ、わんぱくになってきている中、
一緒にいると、こちらがイライラすることも増えてきました。
そのときは、佐々木正美先生の本を読み返して初心に戻るようにしています。
私が最初に出会った本です。かなり以前に書かれたものですが、年代を感じさせません↓↓↓↓
こちらはかみ砕いてあり、とても分かりやすいです↓↓↓↓