岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

私の子育ての途中経過?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

小5の娘と小2の息子を育てています。

 

 

娘の合唱のコンクールでした。

Nコンの岐阜県大会です。

有名な立派なパイプオルガンのある音楽ホールの舞台に立って歌っている娘を見ながら

彼女の小さな頃を思い出しました。

 

 

娘は赤ちゃんの頃から声が小さくモジモジしている子でした。

恥ずかしがり屋で私の後ろに隠れているようなタイプ。

そこで1歳半から信頼できる保育所に入れて他人にも育ててもらうことに。

親以上に親身になってくれる保育士さんと家族のような仲間たちに囲まれて安心感をもらいました。

 

 

特殊な保育所だったから小学校はたった1人で入学して入学式は泣いていたけれど

1年経ったら、「学校入れば絶対友だちはできるから」と自信がついたようだし、

チアダンスを始めてからは、発表会やイベントで人前で踊るようになったし。

私の都合でフィリピンの語学学校に連れて行かれて初めての外国人から個別授業を受けることになったり、

ポルトガルのサマースクールに入れられて外国人の子どもたちと過ごしたり。

合唱コンクールの舞台やバランスボールダンスのステージ・・・

色々な経験を重ねてモジモジっ子はいつの間にかいなくなりました。

 

 

私はどちらかというと、人の資質は持って生まれたところが大きい

と思っているタイプです。

ですが、その遺伝的要素に経験と環境が掛け合わされると全然違った状態になる

ということに娘を見ていて気づきました。

娘にとってよかったかどうかは分からないけれど

私はこういう風にしか育てられなかったし、ひとりで熱心に娘と関わったり、たっぷりの愛情を注ぐことができなかった。

結局私なりの育て方、私なりの愛し方でしかない。

エゴですね。

 

娘が大きな舞台で歌う姿を見ながらなんだか涙が出てきました。

 

 

 

今後娘がどういう女性になっていくのかな・・・お読みいただきありがとうございます
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