盲点だった子育て世代の土地探しのオススメ条件?!
こんにちは、ノリです。
私の周りでは、
コロナの自粛期間中にマンションやアパート暮らしだった方が
一軒家を建てようと
真剣に土地探しを始めています。
そんな方たちと我が家の土地探しの動機を話していて
購入時には気にしていなかったけれど住んでみてからのメリットを伝えたところ
興味を持ってもらえたので
ブログにも載せておきます。
我が家は、駅近くの中古の狭小住宅を中古で買い、リフォームをして住み始めました。
住み始めてから気づいたことですが、
スーパーがとても近い (子どもが赤ちゃんのときの住居で重要なポイント)
という点。
当初、週末にまとめ買いするし、、、
こんなに家の近くになくても・・・
と思っていました。
でも徒歩圏にスーパーがあることは心強い。
いきなりお弁当になった日や
今後子どもにお使いが頼める距離(我が家はまだおつかいは頼めていません。小学生になったらできるかな?)
これは手堅いです。
そしてもう一つが
車の通らない生活道路に面している
という点。
これは完全に盲点でした。
我が家は角地で、一方は車の通る道路に面していますが、
もう一方は車の通らない生活道路に面しています。行き止まりなのです。
この生活道路で子どもがヨチヨチ歩きだったころは散歩させたり、
今は、ストライダーや自転車に乗ったり、
地面にチョークで絵を描いたり、縄跳びしたり・・・
私が小さい頃、道路で遊んでいたことと同じことができています。
現在、生活道路での外遊びは危険や迷惑など賛否があるようですが、
親もつきっきりですし、近所の人に挨拶を交わしながら遊ぶのは
子どもの顔を知ってもらうためにも迷惑がかからなければ
良いのではないか
と思っています。
もちろん、チョークで書いた絵は水で流します。
自分の土地は狭小だけれど、
家の前に車の通らない生活道路があると
何かと使えるので、非常に助かっています。
駅近かの土地は高いので狭小になりやすいですが、こういった条件で探すと
住み心地は高まります。
くれぐれもご近所迷惑にならないようにしなければなりませんが。
土地探しは、個々の価値観があると思いますが、
我が家はこの二つが盲点だったけど
住み始めてから本当に役立っています。
特に子育て世代にはオススメのポイントだと思います。