甘くないおやつが出る保育園
こんにちは、ノリです。
ごませんべい、ひえクッキー、五平餅、ごまじゃこクッキー、ごぼうのスティック煮
これらは娘の通っている保育園でのおやつメニューです。
おばあちゃん先生が毎日手作りされています。
ある日、おやつの時間に用があって保育園に行ったときのこと、
子供たちが食べているおやつ目に留まりました。
しっとりしていて固そうで分厚い板みたい・・・
これは?と聞くとせんべいだそうです。
一口分けてもらって食べると普通のせんべいではありません。
知らなかったけど、なんとせんべいも手作りしていたのです。
強力粉を練ってごまと塩入れて低温でじっくり揚げるのだとか・・・
すごいなぁ、、と改めて献立表を見てみると、極力甘さの抑えたおやつばかり。
おばあちゃん先生曰く、「卒園児が懐かしがる、ウチの保育園の名物、甘くないおやつだよ」だって。
私は、体力メンテナンス協会公認のバランスボールインストラクターなのですが、体力メンテナンス協会では、身体のことを学ぶ機会が多く、そこで成長ホルモンについて学びました。
成長ホルモンは、睡眠を十分にとること、良質なタンパク質の摂取、甘いものを多く間食することを避け、積極的に運動を行うことが重要なんですって。
娘の通っている保育園では、年長の夏まで昼寝があり、給食は2日に1回は魚が出る、おやつは前述のようなもの、毎日の散歩・・・
はっきり言って古くてボロい小さな保育園ですが、子供の成長のために理にかなっているな
と驚きました。
3年前、娘の1歳のとき必死の保活の上、5つの園に断られ6園目でした。
この保育園に縁があって良かった
と思っています。
そんなわけで、1歳からこんな食生活の娘は、4歳になった今もチョコなど甘いお菓子はあんこ以外受け付けない健康的な成長を続けているのですが、
では、私はどうか??
ケーキ、プリン、シュークリーム、チョコレート
甘いもの大好きです。。。
先日の記事(かかとドンドンで身長が伸びる?!)
にも書いたように成長ホルモンは若返りホルモンとも呼ばれているので
アラフォーの私にも欲しいホルモンです。
成長ホルモンが不足すると、お肌の老化、皮膚水分量の減少につながるのですって。
キャーっ!こわい!
せめて積極的にバランスボールで弾んで、夫をおいてさっさと寝たいと思います。
先日の夫婦ケンカを根に持っている私です。お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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