母が5日間不在。その間子どもたちは?!夫は?!
こんにちは、ノリです。
フランス旅行記の途中ですが、
ここで旅行中の家族のことを記したいと思います。
私は、土日を挟んで
丸5日間留守にしました。
その間、5歳年中の娘はいつもの保育園へ。
2歳になった息子は、娘とは別の一時保育の園に預けました。
一時保育の園は、以前から定期的に利用していたので、息子も慣れています。
ただ、一時保育なので預かり時間が8:30から16:30
夫には申し訳ないけれど、私の留守中の平日3日間の仕事はセーブしてもらい送り迎えをお願いしました。
もともとパパが大好きな子どもたち。
ママがいなくてもパパがいれば問題ないとは思ってました。
娘にも息子にも、ママが5日間いないことを事前に伝えましたが、特に反対はありませんでした。
出発の朝は4時半と早朝に家を出たので、起きている子どもたちには会えません。
朝、娘に手紙を置いていきました。
ママは、◯日に帰ること
パパを助けてあげてほしいこと
いつも弟に優しくしてくれてうれしいこと
ママは、◯◯が大好きなこと
こんな内容をひらがなで書きました。
この手紙を娘は、ずっと大事に持っていたようです。
我が夫、子どもたちと遊んだり、世話を焼いたりするのは上手ですが、唯一、料理ができません。
一応、ご飯だけは冷凍庫にたくさん入れて置きましたが、スーパーの惣菜か、外食が多かったようです。
私の気持ちとしては、出発前は
子どもたちのことも、家のことも
あれやこれやと心配でしたが、
旅立ってしまえは、びっくりするぐらい気になりませんでした。
フランス滞在中は、母としての立場を忘れて、1人の人としての時間を過ごしました。
Wi-FiのおかげでLINEで繋がっている
という安心感があったのも大きかったです。
また、娘の保育園の先生からは、
「◯◯ちゃん、お母さんいなくても驚くほどいつも通りでした。お父さんとの生活楽しんでましたよ」
と言われました…
母がいなくても子どもたちって案外問題ないんだ
と、今回新たに発見しました。
そして、夫。
私がいなくても子どもたちとの生活を楽しんでくれていたようです。
帰宅した日は夜遅く、子どもたちも夫も寝てしまっていたのですが、
夫から
「この5日間、初めてこんなにも子どもと深く関わる事ができて幸せだったよありがとう^ ^」
とラインが送られていました。
私がいなきゃ家族は立ち行かない
と思っていたら大違いでした。
お母さんがいなければ、いないなりの生活をします。
夫を信頼して任せることは
大事だな
と改めて実感しました。
娘は、自立してよりお姉さんになり、
息子は、姉に助けを求める姿が多く見られるようになり、
姉弟はこれまで以上に仲良くなりました。
5日間で私も含め家族が少し成長したようです。
快く送り出してくれた家族に感謝です。お読みいただきありがとうございました
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