岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

手紙で気持ちを表す5歳の娘?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

5歳年中の娘、お手紙ブームです。

 

 

野生児育成所のような保育園に通っている娘なので、

園で字を習うようなことはありませんし、(保育園との出会いと運気を上げる習慣

私も机に座らせて平仮名を書くように促すこともなかったのですが、

いつの間にか平仮名を書けるようになっていました。

 

 

「○○ちゃんに手紙を書きたい」

「○○先生にお手紙渡したい」

おばあちゃんに、

パパに、

などなど

その思いから、自分で平仮名表を見ながら書くようになりました。

最初は、確か、

「ママ書いてよ!」と言われたのですが、

冷たい私は、

「えーっ、自分で書きなよ」

と突き放したように記憶しています。

 

 

まだ字なんて書けなくてもいい

と思っていたからです。

それよりも、身体を動かして遊んだり、

想像力を展開させるようなブロック、ままごと遊び、

そして、自分の気持ちを口に出して話せるようになってほしい

と思っていました。

娘は自己主張が弱いタイプなので尚更です。

 

 

でも、半泣きになりながらも一人で書いているのを見て

「ああ、この子に伝えたい思いがあるんだ」

と気づきました。

手紙の内容は簡単なものですが、どれも娘の気持ちがつづられています。

 

 

体調不良で休んでいた先生が復帰した日に、

「〇〇せんせい、おねつさがってよかったね。○○せんせい、だいすきだよ」

パパには、

「ぱぱ、いつもあそんでくれてありがとう。ぱぱ、だいすきだよ」

友だちには、

「いつもあそんでくれてうれしい。いつか○○のいえにあそびにきてね」

従姉妹のおねえちゃんには、

「こんどあそびにいくよ。いっしょにごはんたべようね。いっしょにおふろはいりたいな」

などです。

 

 

おしゃべりではあるものの、自分の気持ちを主張することが上手ではない娘が

文字という味方を見つけたように

毎日毎日自分の思いをつづっています。

昨日、私にくれた手紙には、

「ままへ、あしたはいっしょにおふろはいろうね」

でした。

もちろん今晩は一緒にお風呂に入りたいと思います。

 

 

 

手紙に思いを記すのは女の子ならではでしょうか。。お読みいただきありがとうございました
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