息子とお別れの歌と差別と戦争??
こんにちは、ノリです。
7歳の娘と4歳の息子がいます。
息子の通う保育所は明日が卒所式。
在所児は年長さんに向けて「ともだちになるために」という歌を歌います。
その歌、息子はまだ歌詞が完璧ではないらしく、
途中歌詞が分からなくなると小声でフンフン言っているだけww
3年前、娘は息子と同じ年少のときにはバッチリだったのですがね。。。
でも息子、
ブロックとかレゴ、アイキャッチの写真のようなマグフォーマーなどは
とても得意でササッと自由に組み立てて遊びます。
逆に娘は、箱に書いてあるものや説明書に載っている作り方しかできません。
同じように育てても異なる能力で
これが性差なのか個人差なのかは分かりませんが
あまりに違うので面白いです。
男女の差といえば
こちらの児童書↓↓↓↓
わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち [ ローズマリー・マカーニー ]
大人の私が読んでも愕然とするような現実が書かれています。
子どもたちは、
「なんで?どうして?女の子だと学校に行けないの??」
と娘も息子も最初は声を上げていましたが、内容が厳しくなるにつれて無言・・・・
色んな国があって
色んな文化があって
色んな差別がある
2022年の今でも。
私は子どもたちにうまく教えられませんから
まずは事実を伝えることだけでも
と思い、読み聞かせています。
息子が練習中の「ともだちになるために」の歌の中には
どこのどんな人ともきっとわかりあえる
という歌詞があります。
男でも女でも
能力が違っても
肌の色が違っても
国や民族が違っても
今、戦争をしているあの国とも??
ミサイルを打ってくるあの国とも?
分かりあっていけるのかな。
それとも国と国になると分かり合えないのかな。
もう一つ
誰かを傷つけても幸せにはならない
という歌詞。
歌っている息子にずっと覚えておいてほしい言葉です。
とりとめのないことをつらつらと、、、まとまりがなくてすみません。お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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