岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

市民プールと子どもの住む場所の格差?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

昨日から我が家が住んでいる岐阜市の市民プールが開かれました。

岐阜市の市民プール、小さくて古いのですが

その分人も少なく駐車場も混まず

私は気に入っています。(4連休の過ごし方とプールのススメ?!

 

 

コロナ禍で市民プールを閉鎖している自治体も多いと聞く中、岐阜市は開いてくれているのでありがたいです。

去年から人数制限付きで時間を区切っての利用となりましたが十分満足できます。

ちなみに娘の通う小学校は授業ではありますが夏休みのプール解放はなし。

市民プール開きの昨日、早速行ってきたところ

去年より人数制限が緩くなっていました。

時間入れ替え制なので入れ替えのたびに更衣室の全てのロッカーを除菌してくれています。

ありがたいです。

 

 

今年から娘は小学生。

保育所とは違い長い夏休みがあります。

基本的に学童ですが、たまに私の時間がつくときには学童をお休みして娘と二人で市民プールに行きたいと思います。

 

 

東京では緊急事態宣言が出て

近隣の都道府県には蔓延防止。

公的なプールや施設は閉鎖でしょうね

子どもたちのことを思うと悲しいです。

 

 

先日、私の住んでいる岐阜市よりさらに人口の少ない田舎の方に住む知り合いと話しをしていたら

彼女の小学生の息子たちは、コロナ前と変わらず友だちの家を行き来している

という状況のようでした。

最近身近かで立て続けに都市を離れて田舎に教育移住したという話を耳にしました。

離島などに行くとマスクもないし、小学校もこれまでと何ら変わっていないそうです。

もちろんコロナの感染状況は場所によって異なりますし、

小さな離島はコロナが持ち込まなれように注意されていることだとは思います。

同じ日本でも子どもたちの置かれている状況は全く違うのだなと感じます。

 

 

今は田舎にいてもネットは繋がれているし、Amazonもあるし、

これからの日本は住む場所をもっと選ばれるような時代になるかもしれません。

災害の発生も危ぶまれるし、臨機応変に移住する

という選択肢があってもいいのかもと思いました。

 

 

 

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