小2の娘に伝記を勧めるわけ?!
こんにちは、ノリです。
子どもには伝記を読んでもらいたい
とかねてから思っておりました。
どんな立派な功績を残した人でも、苦悩や失敗があるわけで
伝記を読むと勇気づけられます。
2年生になってマンガを読むようになった娘に
図書館で伝記漫画を借りて勧めました。
手始めは、娘がとっつきやすいだろう「ヘレンケラー」からです。
ヘレンケラーは私も小学生のとき伝記漫画で読んで感銘を受けた記憶があります。
案の定、娘も夢中になり、「ヘレンすごい!見えない、聞こえないで大学に行った!!でもサリバン先生もすごいと思った!!」
と大興奮。
実は、娘、ちょっと前に
これまでとても仲良くしていた友だちが突然離れて行ったようで
「○○ちゃん、最近遊んでくれなくなった・・・」と泣いていたのです。
まぁ、仲良かった友だちが別の子と親しくなってしまう・・ってことは、小学生女子のアルアル。
女子は友だち付き合いで色々と悩み始める頃になってくると思います。
なのでそんなときに伝記なのです。
実際、娘も「目も見えない、耳も聞こえないヘレンに比べたら私なんてぜっっぜん平気!」と言っていましたし、
色んな人がいることを知ると自分の悩みなんてちっぽけに感じられることもあるでしょう。視野も広くなると思います。
友だちについての悩み、恋愛に関しての悩み、親子関係、夫婦関係、お金・・・
自分の今の悩みや苦しみは、ほぼ全部過去の人も経験していることです。
自分だけが辛いのではない。
みんな同じことを経験している。
では、どうやって乗り越えてきたか
それは多くの書籍に記されていることだと思っています。
娘にも本を読んで答えを見つける術を身に付けて欲しい。
だからまずは伝記を読んで欲しかったのです。
このシリーズいい!!クリスマスプレゼントにしようかな??
お読みいただきありがとうございました
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