小1娘の読書と本で育ってほしいと願うダメ母?!
こんにちは、ノリです。
私が図書館が好きなので、娘が生まれてからは
親子で絵本を楽しんできました。(絵本の世界はおもしろい!!オススメ絵本)
常に家に図書館の絵本が30冊程度あり、定期的に入れ替えているので
かなりの数を読んできたと思います。
おかげで娘も絵本が好きになり、ひとりでも読むようになりました。
ところが絵本なので絵も楽しんでいる様子で、
年長ぐらいからは児童書も勧めていたのですが
あまり好まない様子でした。
絵本→児童書の移行がスムーズにいかないと
将来本が嫌いになるかなー??と懸念していました。
ところが、小学校に入ってから国語の教科書などで
文字に親しむことも増えたせいか
挿絵のある児童書もよく読むようになりました。
娘が好きなのが
村上しいこさんの著作「れいぞうこのなつやすみ」とか「ランドセルのはるやすみ」などのシリーズ
れいぞうこのなつやすみ (PHPとっておきのどうわ) [ 村上しいこ ]
ランドセルのはるやすみ (PHPとっておきのどうわ) [ 村上しいこ ]
くすのきしげのりさんの著書は絵本のときから親しんでいたので
「三年二組、みんなよい子です!」や「三年一組、春野先生!」などはかなり気に入っていました。
おしごとのおはなし 小学校の先生 三年二組、みんなよい子です! [ くすのき しげのり ]
三年一組、春野先生! 三週間だけのミラクルティーチャー (わくわくライブラリー) [ くすのき しげのり ]
西村友里さんの「たっくんのあさがお」もいい話だったーと言っていました。
先日、NHKの大河ドラマ「青天を衝け」を見ていて、主人公の渋沢栄一の奥さんが亡くなるシーンで
娘が母親のことを「母様はどこをとっても素晴らしい人」と言っていたことがズシンときました。
私は正直、娘にとって優しくて良い母ではない・・・
自分勝手で怒りっぽい母・・・・(嘆)
だからこそ娘には本から学んでもらいたいところです。
今でも毎晩寝る前に30分以上かけて絵本を読み聞かせています。
今はもっぱら第二子の息子にせがまれて半寝状態で読んでいる私ですが・・・(恥)
息子は娘以上に読み聞かせに執着していて寝る前の3冊はどんなに遅くても「絶対!」なのです。。。。お読みいただきありがとうございました
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