子どもを物語と空想の世界で育てた結果?!
こんにちは、ノリです。
私、このブログでも紹介しているくらい絵本が好きです。
娘とは赤ちゃんのころから二人で楽しんできました。
また、我が家、テレビを見る習慣がないので(驚愕した保育園、幼稚園事情?!)
5歳になる娘は、現実世界をあまり知りません。
娘はファンタジーの世界で生きているんだ
と悟った出来事がありました。
「節分」
そう、鬼です。
娘の通う保育所の節分行事は手が込んでいます。
鬼役はガチで鬼を演じる父兄です。
今年は、保育所の屋根に登った鬼が、天窓から子どもたちを覗くところから始まりました。
娘の様子は、それはそれは恐怖に震えていました。
実は、イベント当日を迎えるまでに原因不明の発熱がありました。
めったに熱の出ない娘が、突然高熱が出たのでインフルか溶連菌ではないかと
あせって病院に行ったほどです。
夜中にうなされたり、寝ながら暴れたりしていたので
何か病気では?と私は不安になったのですが、
節分の行事で誰よりも怖がる娘を見て、
最近の体調不良や熱、夜中の出来事は、鬼のイベントが近づいてきていたからだ
と腑に落ちました。
同時に、娘は物語の世界にどっぷりハマっている子なんだ
ということも分かったわけです。
行事を終えて帰宅すると娘から
「最近寝るといつも鬼が出てきてたの・・・」
と告白されました。
鬼のイメージが膨らみ過ぎて娘を苦しめていたようです。
幼児期は、空想とファンタジーの世界で生きて想像力を養ってほしい
とさえ思っていましたが、
娘のドハマりぶりを見ると
このままで良いのだろうか・・・
と不安になってきました。
もうじき年長、来年は小学生になります。
夢見る夢子ちゃんにならないだろうか心配になってきました。
私自身はどちらかというと現実派タイプですwwお読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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