子どもの運動不足、意外な点?!
こんにちは、ノリです。
毎週土曜日、6歳の娘はチアダンスを習っています。
私は、のりのりバランスボール岐阜教室の土曜レッスンを行っているので
夫が同伴することが多いのですが、たまに私がついて行くことがあります。
先日、私が付き添って見学していると
1時間のレッスンの始めは、ストレッチと準備運動として
ダッシュをしていました。
一列にならんで「よーい、ドン!」で20メートルほどの距離を往復します。
スタート地点で、その場駆け足を10秒してからダッシュしたり、寝転んでからダッシュしたり、体育座りからダッシュなどなど
色々なバリエーションを10本ほど行っていました。
3歳から6歳までの幼児部です。
先生が上手に盛り上げながら走ることを促しているので
子どもたちは楽しそうに走っていましたが、皆、息がハァハァと上がっていました。
後ほど娘に
「保育所で、これだけハァハァなることってある?」
と聞いてみました。
すると、「ない」
予想外の回答でした。
娘が通っている保育所は、雨の日以外は、午前は散歩と公園遊び、午後は園庭で外遊びをしており
かなり活発に身体を動かすことを重視している保育所だからです。
娘曰く、「最近は公園でドッチボールが多いからここまで息が上がらない。」
「鬼ごっこや鉄棒でもハァハァはないなぁ。」
だそう。
あのような保育所でもそうであれば、
室内遊びを重視する園やコロナ禍で厳重にマスクをさせている園は、
より子どもたちが運動できていないことが考えられます。(ハァハァ息が上がる運動が良いというわけではありませんが)
心肺機能を高めるためにも、ときにはハァハァ息が上がる運動は子どもに必要だと思っています。
でもそれは外遊びをしているからといって必ずしもできている
とは限らないのだな
と気づきました。
子どもをアスリートに育てたいわけではなく
健康にあってほしい
それだけなのですが、
やはり健やかさと運動は切っても切れないですし、
成長著しい子どもには心身の発達のため運動は欠かせません。
今後小学校に上がるとますます運動する時間が減ると思うので
気を付けたいです。
小学生になって外遊びと言って実は公園でスイッチ・・とかにならないようにしたいものです。お読みいただきありがとうございました
ブログ村に参加しています。ポチッとしてもらえると更新の励みになるのでうれしいです
↓↓↓