岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

子どもの歯並びの悪さは姿勢の悪さ?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

ソファーを断捨離した我が家なので

テレビを見るとき、子どもたちはリビングに転がっている

バランスボールに座っていることが多いです。(ソファーを断捨離しました)

 

 

姉が5歳、弟2歳。

キッズ用の黄色とピンクのボールがピッタリです。

各自のバランスボールだよ

とマジックで名前が書いてあります。

すると、2人姉弟なので、どちらかがバランスボールに座れば、もうひとりも自分のバランスボールを持ってきて座り始める

という光景も見られます。

 

 

正しい姿勢の大切さは、これまで何度もブログで訴えてきましたが、

幼少期から身につけることも重要だと思っています。

ポカンと口が開いた子どもを見かけることはありませんか?

普段から口がポッカリ開いてしまっている状態だと、鼻呼吸ではなく、口呼吸になってしまいます。

そういう子どもは、大概、姿勢が悪いことが多いです。

背中が丸く猫背だから、口呼吸になってしまっているのです。

 

 

そして、口呼吸の弊害の一つとして、顎の発達に影響が出るということがあげられます。

顎の発達が不十分だと、歯並びが悪くなりますよね。

子どもの姿勢の問題が、歯の矯正の話にまで繋がってくるのです。

 

 

子どもの虫歯や歯並びを気にかける親御さんは多いと思います。

定期的にフッ素を塗布しに歯医者に通ったり、早い時期から歯並びを気にして矯正したり…

私の幼少期より、歯に対する意識が高くなった昨今だと感じます。

 

 

子どもの姿勢は、歯並びだけでなく、学力や見た目、将来にわたっての健康にと

その影響は多岐にわたります。(良い姿勢で学力アップ?!)

ひとり座りができるようになった赤ちゃんは、どの子も背筋がピンとしています。

それがグニャッと曲がるようになってしまうのは、その後の生活習慣ではないでしょうか。

これからは、子どもの姿勢も

一緒に気にかけていきませんか??

 

 

 

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