子どもの成長を感じるとき
こんにちは、ノリです。
娘5歳、年中です。
今年の2月から始めたチアダンスの初舞台がありました。(チアダンスを始めます)
娘は、赤ちゃんの頃から人見知りがあり、
たくさん人の集まる場所や、慣れない場所だと
泣き出すことはないものの、全く動けず固まってしまう習性がありました。
そんな娘が祭りの舞台とはいえ
人に埋め尽くされた場所で注目される中、普段通りに動けるのか
母として心配でなりませんでした。
けれど
笑顔で登場し、キョロキョロしながら私の姿を探す余裕もありました。
幼児のチアダンスなので、
周りから
かわいい!かわいい!
と声が掛かる中、
これまでで一番の出来でした。
あのモジモジして、地味な娘が…
とホロリときた私です。
私にべったりだった娘が、私の手を離れて大きく見え、
子どもは、親がいないところで大きく成長するのだな
と思いました。
少し寂しくもありますが、子離れできない母親にならないように、
少しずつ手を離していかないといけませんね。
チアの仲間は娘を含めて5人。
娘の他4人は、年長さんです。
年中の子は娘だけ、、
仲間意識の芽生えた娘は、
「えーっ!○○ちゃんも、○○ちゃんも小学生になっちゃうの?○○だけになっちゃうじゃん」
と残念そう。
小学生になると幼稚部から離れるので
来年からチームの存続が心配されるのでした。