子どもの向けの小さな舞台に感動する?!
こんにちは、ノリです。
子どもが生まれてから私の興味で子どもと一緒に生の劇やお芝居をちょくちょく観ています。(子育ての最大の楽しみ?!雨の休日に子どもと観劇)
劇団四季とかアニーとか大きな劇は、
もちろん最高のエンターテイメントで楽しいのですが、
小さい規模の劇団さんの3人程度のお芝居もとても気に入っています。
生の人間が芝居している熱が伝わる暖かい作品なのです。
今日、ぎふ子ども劇場の主催で観たアートインAsibinaさんの「ねこはしる」もとても良かった!!
歌と音楽と話し言葉が融合されて素敵な世界なのです。
内容は生死の話が絡んでくるのでなかなかシビアなのですが、役者さんたちが上手で心地よく最後まで楽しめました。
私は原作を知らなくて芝居を観ながら途中のストーリーに「え?そうくるかー!」と驚いたのですけどね。
原作は工藤直子さんの本や紙芝居で有名なようです↓↓
これまで観た小規模な舞台では、チリンとドロンさんの「ちいさな家」も不思議な夢心地のような音楽で大好きだったし、
劇団風の子中部さんの「いろはにこんぺいとう」も言葉や動きが面白かったなー
どれも子どもと一緒だから観られた作品です。
素敵な作品に出会うとうれしい!心がほっこりします。
生の舞台やお芝居は伝わるものがテレビやネットとは全然違い、
役者さんを通して作品からエネルギーが伝わってくると感じます。
お読みいただきありがとうございました
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