子どもたちの心が動く経験?!ザリガニ釣り!!
こんにちは、ノリです。
始めに言っておきますが、私、生き物が得意ではありません。
犬や猫は別ですが、
ヘビやカメ、昆虫類とはあまり関わりたくないです。
そんな私、ザリガニ釣り。。
本来ならこの時期、保育所の散歩でザリガニを捕まえて
毎年保育所で飼育しています。
今年は、保育所に行けていないので、娘も息子も見る機会がありません。
それはちょっとなぁ、、、と親心が働き、
意を決して行って来ました。
近所の小川のようなところで
透明のエビの赤ちゃんを見つけていました。
先日紹介した図鑑で見たところ、小さいエビはザリガニの孵化した後の姿ではないか
と推測し、ここで釣りをしてみることにしました。
あたりめに切り込みを入れ、麻紐で縛り、割りばしと結びます。こんな感じです↓↓↓↓
水辺の隅のほうに垂らします。
スルメのにおいにつられてすぐ姿を現しました!!
あっという間に釣れます。
餌に食いついたら引き上げ、タモですくってバケツへ
2歳5か月の息子でも釣れます。
あっという間に4~5匹
もう十分です。
息子が「パパに見せたい!」
というので、ザリガニがガサゴソするバケツを持って家に帰りました。
夫は、「ほんとに釣れたの?!」
と、やや驚いていましたが、「○○が釣ったの!!!」と誇らしげに息子は報告。
家の前の川にリリースしました。
我が家の前の川、かなりの数のカメが生息しているので
ザリガニは餌食となっていそうですが。。。。
私、40過ぎで初めてのザリガニ釣りでした。
おさない子どもにとっての教育とは、
「心が動く経験である」
と、ちいさいなかまという雑誌の記事にあったのですが、
ザリガニ釣りは、40の私でも心が動く経験でした。
ちなみに、
我が家の場合、「飼育したい!!」
とまで言い出さなかったのですが、娘の同級生のお宅では、
釣ったザリガニを飼育しようと玄関に置いていたら、
翌朝、ものすごい異臭がして「うげ~~~!!」ってなった
という話や、
共食いしていて朝起きたら数が半減していた
など、
おそろしい話もいっぱい聞きました。
いくらザリガニ釣りに心躍っても飼育はしないぞ
と私はひっそり誓いました。
「ちいさいなかま」保育所で薦められて購読しています。お読みいただきありがとうございました
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