子どもが夏休み中の母に刺さるメッセージ?!
こんにちは、ノリです。
今日は、8月6日ですね。
先週、娘を連れてぎふ子ども劇場が主催する平和学習会に参加しました。
そのとき、小学校の先生を退職された講師の方から歌ってもらった
「いとし子よ」という歌にとても感銘を受け
忘れられずもう一度聴きたいと思いYouTubeで探しました↓↓↓↓
小森香子さんの歌詞がすごく打たれます。
いとし子は 今開く花のように 私を信じて 瞳をあげる
いとし子は いつかその足で立ち 私を振り返り そして出て行く
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもり抱きしめて
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもりそれは愛
出て行く世界が どんなところか 心痛めているばかりの母にはなるまい
出て行く世界が 戦果に血塗られ 泣いて見送る母には決してなるまい
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもり抱きしめて
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもりそれは愛
いとし子よ おまえの未来つくるのは 今 私たちが手を取り合うこと
いとし子よ おまえと歩むために 今 私たちは声をあげる
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもり抱きしめて
この両手の重み それは地球の重さ この胸のぬくもりそれは愛
夏休み、子どもたちについガミガミしてしまう私には
ちょうど良いタイミングで出会えたメッセージとなりました。
こんな強くてたおやかな母
今からでもなれるでしょうか。