夫への気持ちが折れたその先は、好きじゃなくても愛していなくてもいい?!
こんにちは、ノリです。
昨年末に結婚して以来の蓄積から夫に大爆発した私。
もうリコンしてもいい!!
とまで感情が昂ぶっていました。(夫への気持ちが折れた瞬間?!過度に子どもの肩を持つパパに注意)
友人たちとの飲み会で共感され
それでも「アンタ、子ども取られるよ」とまで言われ冷静さを取り戻しましたが
何も変わらない実態に、まるで ‟臭い物に蓋をした” 状態でした。
年末年始に実家に帰省し、本を読んでいると
小林正観さんの著書に自分の答えを見つけました。
許さなくても
好きにならなくても
尊敬できなくても
感謝することはできるか?
「夫に感謝することができるか?」の問いには
迷わずYESと答えられます。
家族を養うために一生懸命働いてくれて
子どもたちを可愛がって遊んでくれる・・・
そもそも私が欲しがった子どもが存在するのも夫のおかげ。
今、感謝することができるのであれば、それを繰り返していくことで、いつの間にかすべでをクリアすることができるのかもしれません。そうすることが、自分にとって一番楽な解決方法だと思います。
夫に対しては、つい自分が主体となってしまうので
「私は○○なのに・・」とか
「私を大事にしてくれない・・」とか
「もう私は好きじゃない・・・」とか
そして「好きでも愛してもいないのになぜ一緒に夫婦やっているのか・・・?」にたどり着いてしまう。
でも、好きじゃなくても、愛してなくても、腹が立ってムカついても別にいいのだ。
そこの結論はいらない。
今、感謝できるのはありがたいことで、その気持ちだけを持ち続けて表していけばよい
と教えられました。
しばらくはこの気持ちを胸に進んでいけそうです。
ごえんの法則 五つの「えん」の意味を解く (だいわ文庫) [ 小林正観 ]
私のことなのでいつまでこの気持ちを持ち続けられるかが問題です(恥)お読みいただきありがとうございました
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