岐阜のバランスボール&ピラティスインストラクターの日常と子育て

呼吸を味方につける?!

 
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バランスボールインストラクター / ピラティスインストラクター / 体力指導士/産後指導士/指導士養成講師/アラフォー / 5歳、2歳子育て中

こんにちは、ノリです。

今の時期は夜明けが遅いので

朝日を浴びながらバルコニーでの胸式呼吸が習慣となっています。

胸式呼吸は交感神経が刺激されるので

やる気が出るし、朝日からはエネルギーを感じます。

夜は、寝付く前に寝転びながらの腹式呼吸です。

副交感神経が優位になり良質な睡眠を導きます。

呼吸は自律神経の唯一のコントロール方法である

その性質を利用した簡単な心のメンテナンスです。

 

 

バランスボールエクササイズにも呼吸法を取り入れています。

私のレッスンに参加された方は、筋トレ中

「え?ここで息吸うんですか!!!」とか、

「えー!!これ以上吐けない!」とか

そんな声が飛び交っています。

 

 

呼吸という当たり前すぎることですが、

意識的に行うと意外とコントロールが難しく、

エクササイズに盛り込むとエクササイズの難易度が上がります。

もちろんその分エクササイズの効果も倍増です。

 

 

呼吸のコントロール力が身につくと、

エクササイズの習慣が日常生活にINされるので

運動習慣をサボっても、バランスボールエクササイズをしない日が続いても

体型が大きく崩れることはありません。

 

 

以前の記事で紹介したドローイングバウンスも呼吸法を活用しています。

ドローイングバウンスでお腹をスッキリさせよう

レッスンで、インナーマッスルを締める動作を、息を吐きながら繰り返すうちに、

日常生活でも息を吐いたときにインナーマッスルが締まる習慣が自然と身につきます。

 

 

「生涯続く呼吸」

これを上手に使って味方につけることは、

心身ともに健やかである近道となりますよ。

 

 

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