内転筋と腸腰筋でスターの立ち姿?!
こんにちは、ノリです。
福山雅治さんのラジオを聴いていたら
「ステージに立つときは内転筋と腸腰筋を思いっきり意識して歩いている」
という発言がありました。
スターもそうなのか・・・
やっぱり内転筋と腸腰筋で見栄えが違うのよね。
特に、年を重ねると内転筋と腸腰筋は真っ先に衰えるので、年齢を感じさせる立ち姿
になってしまいます。
だから逆に、内転筋と腸腰筋をしっかり維持しておくと
それだけで真っすぐ立てるので若々しく見える
というわけ。
ただ、内転筋と腸腰筋は普通の筋トレでは鍛えにくいところ。
専門家のアドバイスがないと難しいかもしれません。
でも大丈夫。特別な筋トレをしなくても日常生活でも使えばいいのです。
内転筋は、椅子に腰かけたとき、膝をピタッとくっつけること!
地味にしんどい方。常に膝が開きがちな方。内転筋が緩い可能性があります。
しっかり閉じて内もも(内転筋)を強化しましょ。
立っているときに足の親指が浮いていないことも重要です。足の指が反ってしまうと内転筋に力が入りません。つま先は常に床にピタッとね。
腸腰筋は、階段を使うことが一番。エスカレーターやエレベーターを回避してわざわざ階段を使う。
階段の上り下りで腸腰筋は使われます。
福山雅治さんは53歳。
到底おっさんには見えない若々しい姿は
内転筋と腸腰筋が隠れたポイントだったようです。
のりのりバランスボール教室では、ピラティスやバランスボールエクササイズを通して
内転筋と腸腰筋にダイレクトにアプローチしています。
よかったらレッスンを試してみてくださいね。レッスン情報
お読みいただきありがとうございました
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