ワンオペ育児の武器を身につけました
こんにちは、ノリです。
最近になってようやく、
5歳と2歳の子どもとのワンオペ育児休日も苦痛ではなくなってきました。
子どもたちが少し成長した
というのもあるのですが、
それとは別に、私があることを身につけたからです。
それは、
他人に頼る
です。
答えを引っ張ってて
なんじゃそれーー??
って思われた方、すみません。
でも、これができる場所を発見したら、
楽に子どもを人様にお願いできるようになりました。
他人に頼る、委ねるとも言いますね。
私は、このスキルを身につけて夫に当たることもなくなり、楽になりました。
先日の日曜日、夫がサーフィンに行ってワンオペの休日
子ども劇場の集まりがあったので
しめしめと思い、子ども2人を連れて行ってきました。
子ども劇場、ほんとありがたい場なんですよね。
子どもたちが自由に作業したり、遊んだり
周りの大人は皆、親切で優しい
ニコニコ見守ってくれます。
自分の子どもだけでなく、よその子も自分の子と同じように扱ってくださり、本当にありがたいです。
ここにくれば私がやんちゃな息子から多少目を離しても誰かが見ててくれます。
もじもじした娘がみんなの輪に入れなくても、誰かが隣に来て相手をしてくれます。
私がトイレに行きたくなれば、ひとりでちょっと行くこともできます。
←乳幼児連れで外でひとりでトイレに行けるって本当に助かることなんです!!
子どもたちは、1〜2歳児から小学校高学年までいます。
子どもたちも年上の子が年下の子の面倒を見るのが当たり前になっているので、
2歳の息子がみんなに混ざっても大丈夫。
子ども劇場って観劇を一緒にするだではなく、
こういう異年齢の子ども同士が交わる場でもあるので、子どもの社会性を育てる意味でも良いと思います。
私は縁あって岐阜中部西子ども劇場に参加しています。
全国にも同じ団体があり、
今時なかなか出会えない経験を味わうことができるのでオススメです。
私は、ここで、他人の中で子どもを育てる
というスキルが身についたように思います。
両親や義両親でもなく、よその人。
信頼できる他人を作り、子どもを委ねていく。。
そうすると、育児にゆとりと余裕と笑顔が増えます。
子ども劇場の経験から、私は、図書館に行ったり、児童センターへ行ったときも
保育士や司書さんなど子どもの相手をしてくれる人がいれば
積極的にお願いするようになりました。
いつも私と1対1で過ごすより、息子も楽しそうです。
密室育児なんて言葉がありますが、今の時代、待っていても助けてくれる人はいないかもしれません。
でも自分から部屋を出てみると、意外と手伝ってくれる人が周りにいるものです。
もし、ワンオペ育児でイライラしているなら
勇気を出して他人に
頼る、委ねる
を試みてはどうでしょう。
そして私も安心して委ねてもらえる存在になりたいです。お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
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