ポルトガルのインターナショナルスクール?!

こんにちは、ノリです。
小5の娘と小2の息子を育てています。
ポルトガルに滞在していたとき、子どもたちは1週間St.Julian’s Schoolのサマースクールに参加しました。
ヨーロッパでも有名なイギリス系のインターナショナルスクールらしく
入学するだけでも大変で著名人のご子息がたくさん通っているのだとか。(勉強とか試験とかではない。家の格式?みたいなものがいりそうです)
ちなみに年間200万円ほどの学費らしい。大学並みですね。
もちろん一般人の我が家が入れるような学校ではないのですが、今回ご縁があってこちらのサマースクールに導いてくださった方がいらしゃいました。
大変ありがたいお誘いです。
サマースクールは8時45分に送って行って17時のお迎え
その間、食べているか遊んでいるかだけ。お勉強系は一切ありません。
食事は10時過ぎからのおやつ、12時からの昼食バイキング、15時のおやつ。おやつと言ってもハムサンドとか結構ボリューミーなものだったらしい。
それとは別にクッキングでクッキーを作ったらまた食べ、誕生日の子がいたらケーキが出てきたりしたようです。
食べてばっかだなww
毎日何を食べたか報告してくれた食いしん坊の我が子たちでした。
「パイナップルは4つ食べた」とか「小さいリンゴが丸々1個ついてきておいしかった」とかw
海の近くに広大な敷地のある伝統的な校舎の学校は、
中を見学させてもらいましたが広い芝生や庭園がとても美しかったです。
サッカー場も凄かった!
緑の人工芝で何面もあるし、小さいうちからこの環境は日本との待遇の差に驚きました。
これはポルトガルが強いわけです。
ちなみに、ポルトガルのサッカー代表公式ストアではクリスティアーノ・ロナウドの蝋人形が各地に置かれていました。
国民的英雄なんでしょうね。
サッカー少年の端くれである息子は一緒にカッコつけて写真を撮っていましたが、なんと足元は草履ww
海に近い学校だったので、日中は海に行ったり、プールに入ったり。
遠足で2時間もかけてサファリパークに行ったり
学校の敷地内でテントを建ててキャンプもしていました。
自由時間も多く、自由な時間には友だちとサッカーやバスケをしていたらしいです。
もちろん先生や友達は英語ですが、日本人の子は数人いたし、言葉で困ることはなかったみたい。
言葉が無くても遊びは成り立ちますからね~
最高の1週間を過ごしたようで、最終日は「帰りたくない!」「来週もここに来たい!」
と息子はダダをこねていました。
私自身も小学生のときこんなサマースクールに通ってみたかった!子どもたちがうらやましい!!
と思いましたね。
お読みいただきありがとうございました
参考になる素敵なブログがいっぱいあります
↓↓↓
にほんブログ村