ネガティブな感情に侵されてくるとき?!
こんにちは、ノリです。
秋が深まってきました。
秋が深まるとつい
物思いにふけったり
ぼーっとしたり。。。
私は、昔から秋になると
なんだか不安や寂しさを感じたりしてきました。
きっとそれは
「秋のせい」
「秋だから」
「私って、センチメンタルなのよね~ww」
なんて思ってきましたが
実は、日照時間が短くなることと関係しているようです。
日光を浴びる時間が減り
セロトニンの分泌が減るから
気分が沈みがちになる。
神経伝達物質の一つであるセロトニンは、気分の安定、安心感や平常心をもたらし
別名幸せホルモンとも呼ばれています。
日光を浴びることで脳内でセロトニンが分泌されるので
日照時間が短くなるこの時期、気分がそわそわしてしまう
というわけです。
セロトニンは、日光を浴びること以外にも適度な運動で増やすことができます。
運動の中でも、比較的単調な有酸素運動が効果的と言われており、
特に一定のリズムを刻む運動はセロトニンの分泌が促進され、かつ活性化されます。
ジョギングやサイクリングも適していますが、
音楽を使ったバランスボールエクササイズは最適と言えるのです。
たまには、自分を内観することも大事だと思いますが、
必要以上に思い悩み始めると、
焦り、不安、無気力、を生み
苦しくなってきます。
ネガティブな感情は手離しておきたいので
そういうときこそ私は、バランスボールエクササイズに熱中するようにしています。
20分程度弾み続けると、
セロトニンが分泌されてくるからでしょうか
ネガティブモードから抜け出せます。
自分の身体の仕組みを知っておくと
調子の悪いときの対応が分かり
不調から早くに脱することができます。
神経伝達物質やホルモンの知識は体力指導士養成講座で学びました。
私は、このメソッドを知って随分生きやすくなったと思います。
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